2012年5月26日土曜日

人生初のフルートソロは切腹に臨むサムライの覚悟で

けっこう練習しました。
このひと月ほどはソノリテ、スケール、アルペジオはそこそこに、そして2週間前からはエチュードもパスして本番練習でした。


ソロが最も緊張しますが、全員合奏やトリオ、またもう一組のトリオのバックアップパートも重要です。
トリオのバックアップはいざとなったら先生にやってもらえばいっかと軽く考えていましたが、既に私的事情でメンバーが一人欠落しており、先生はそのバックアップに入っています。


やば、頼めないじゃん。


また右小指が痛みます。力が入っているんだろうなあ。


問題は緊張マネジメント。


食欲が今ひとつなのですが、それでも金目アラとダイコンの煮付けを作ってみました。
本番前くらいはビール飲むのやめようかなと思っていましたが、缶ビール一本だけ飲んじゃいました。


ビールが美味くない。。。




私の勝手な歌の翼の解釈は、オルフェウスが無事にエウリディーチェを取り返し、雲の上で翼を羽ばたかせながら囁き合うというものです。
その思いを精一杯表現できれば、少々指が転ぼうが音がひっくり返ろうが、音程をはずそうが、リズムがずれようが、ピアノと合わなかろうがいいのです。
おいおい、それってずいぶんひどい演奏じゃないかい?


さて、今日の晩飯は美味くなるでしょうか?

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