2012年8月31日金曜日

フルートが嫌になる時

The Fluteの記事でウォーミングアップをしないプロがいることを知りましたが、わたしゃやらないとダメな体質なのでしょう。

昨日のアンサンブルでオクターブ移動すると音が全く出ない、または汚くなるというこれまでに無い経験をしたので、今日はたっぷりと音作りから。

流石に昨日のようなことはありません。
まあ、安定して発音できます。

よかった。

タファゴベEJ11は快調にできたほうですが、やはり高いCへ跳躍すると音が汚くなりがちです。
奇麗な音色のままCへの跳躍をクリアすることがこのメソッドの目的で、指を間違えずに速く演奏することが本来の目的ではありません。
Cの時だけ瞬時に吹き方を変える。顎の移動。
うーん、どうすればいいのだ?
闇雲に毎日やっていればできる日が来るのだろうか?
そんなことはないはずだ。
考えなくてはいけない。
何故、音が汚くなるのか。

うーん、わからない、、、。


フルートの定番曲「アルルの女」のメヌエットを演奏会でやることになったのですが、ほとんどピアノとフルートで他のパートの出番があまりありません。

ってことはおいらのへっぽこが目立つってことです。

二カ所ほど躓きやすいところがあるので何度も練習したのですが、何度やっても間違える。
かなりゆっくりやるとできるのですが、少しスピードを上げるとまた間違える。
リズムを変えてやってみる。
あああ、だめだ。

それほど難しくないはずなのに、何故こんなに指が言う事を聞かないのか。
そういえば脚もこの頃は思うように動かない。
久しぶりのクラブパーティーも、もう踊れなくなってるし。
ケーラーの#22も間違えてばかりだし。

フルートが嫌になる時。

なんだか過激なタイトルですが、そういう時というのはやはり体が思うように動いてくれない時ではないだろうか。
進歩が止まった時。昨日より今日の方がダメな時。いや、昨年のほうが今年よりうまくできたと感じた時。

吉田先生も晩年は流石に危なっかしい演奏していました。
大家を引き合いに出してもしょうがないけど、人は皆そうなるわけで。

「アルルの女」メヌエットはいくらなんでも一時的な不調で、練習が解決してくれると思いますが、いつか練習で解決できない日が来たら、きっとフルートの練習が嫌になるのではないか、、、。

そうなったら、創造価値をあきらめて、より高いレベルの経験価値、態度価値の追求に徹すればいいんだよね? フランクルさん。

単にフルートがうまくなる、音楽演奏が上手になるということではなくて、何か別の違ったゴールに向けて歩む必要があるのではないでしょうか。

では、その別なゴールとは何か?

また明日のココロだ!

2012年8月30日木曜日

お、音が出ない、、、。

アンサンブルの練習でした。
ウォーミングアップを十分行わずにいきなり演奏。
するとオクターブも離れると全く音が出なかったり、真ん中のC前後の音がかすれてとても汚い。
焦れば焦る程、汚くなるし出なくなる。
まるでフルートが壊れたのかと。
初めての経験でしたが、本番でこんなことになったらえらいこっちゃでほんまに。

ピアニストのご好意でいろんな曲の伴奏をしていただけます。

ピアニストの方に歌の翼のピアノ譜をpdfで送る約束をしたのですが、なんとキヤノンMP500のUtilityがOS10.8をサポートしていません。

やれやれ。


2012年8月29日水曜日

B-flat fingering

Bfの運指をどうしていますか?

始めに習うのは右手人差し指でFを押さえるというものでしたが、これだと音色を犠牲にします。
Aisレバーかブリッチャルディキーを使用することが望ましいですが、ブリッチャルディキーを押さえる、または離す適切なタイミングが曲の中にあるのかどうか(C、Cis、Gの音がないと切り替えは不可能です)押さえたまま、次にFisが登場しないか(押さえたままだとFisは大変出にくくなります)考えて使い分けないとなりません。

臨時記号が多い楽譜は好きになれませんが、ブリッチャルディキーを押さえる箇所には十を、離す箇所には◯を、Aisレバーを使うところにはAisと書いておきます。

ケーラーのEasyエチュード#22にはどう考えてもスマートにBfとBを吹き分けることが難しいところがあります。

仕方ないので、ブリッチャルディキーとBキーの間を親指で押さえ、必要に応じて指の位置をずらして吹き分けています。

演奏中に親指をスライドさせてBfとBを連続で吹くのは正しくないと言われていますが、このような吹き方はいいのかな?

みんなどうしているんだろう。。。


それにしても指が回らないことと、音が安定しないことが悩みだ。
指はしょうがないと思えても音の安定がいつまでたっても得られない悩みは辛い。

2012年8月28日火曜日

會水庵

久しぶりに赤坂の會水庵を訪問。

お店の看板メニュー、「焼き穴子玉子ふはふは丼」にしようかと悩んだ挙げ句、「焼きいわしと釜揚げしらすの親子丼」に決定。

ここで食べるいわしは何故かとてもうまい。


ソノリテ10分とM152でスケールとアルペジオ、タファゴベEJ11で基礎は終了。

あさってアンサンブルで合わせるモーツアルトのトルコ行進曲のA Mollの部分だけ練習。
だいぶできるようになってきたが、A Durからはヴァイオリンにお願いしています。
ヴァイオリンの方から返事がないのだが、快く引き受けてくれただろうか、、、。

2012年8月27日月曜日

Livin' La Vida Loca

アッチッチ、アッチ。

熱帯夜が続く東京は思い切りグツグツ熱いスンドゥブチゲでガチ発汗。

ソノリテに続くスケールはメトロノーム無しで、ゆっくり確実に。
暑さでまいったのかスケールで指がまわらない。

にもかかわらず、タファネル・ゴーベールEJ11はスラスラとスイダララッタスラスラスイスイスイ♪。

2012年8月26日日曜日

無理な速さは求めない

アルテス二巻、冒頭のスケール・アルペジオをM170、M180、M200でやってみました。
簡単な調だったら200でも可能です。

が、170でも躓く調があります。

「人生は蛙のごとく」

無理にスピードを求めるのは一旦止めて、確実に演奏できる144あたりで練習することに。

吉田先生の残した不可解なフレーズを多いに活用することにしました。


吹き込まずに軽やかに演奏するとはどういうことか。

タンギングとともに煌びやかに発音し、安定した音程と音色を保つことは難しい。

スケールも大事だけど、音を常に真っすぐ、すぐ出せるようにするという最も基本的なことが一番できていないようです。

タファゴベEJ11を練習していて感じることです。

これがしっかり発音できるようになれば、きっと上手に音楽が演奏できるような気がします。

調子がいい時は、チューナーを眺めながら発音すると、安定したピッチなのですが、調子が悪いと吹く度にピッチが変わります。しかも安定しない。

どうしたら安定するのだろうか、、、。


2012年8月25日土曜日

人生は蛙のごとく

1977年頃だったでしょうか。
吉田雅夫さんの公開レッスンを聴講した際に、吉田先生の「フルートと私」を購入したらサイン入りの写真がおまけについていました。
写真には吉田先生のサインと「人生は蛙のごとく」と書かれています。

「蛙」をてっきり「虹」と読んでおり、ああ、人生は虹のように儚く美しいものだと言いたいのだと思っていました。

ある時、写真を観た知人が「人生はカエルのごとく」と読んだのには驚きました。

あ、これ、カエルじゃん!

でも、人生がカエルのごとくって????

今、その意味がわかりました。

カエルは飛ぶ時に一歩引き下がってからジャンプするのだそうです。

フルートが良い音が出ないときは一歩下がって(初心に還って)毎日新しく出発しましょう。ということなのだそうです。

つまり、進歩のために初心に還るということです。

出典はアーサーケストラー「機械の中の幽霊」だそうです。

改訂版フルート教本 吉田雅夫著はトゥールー、ヒュルステナウ、ライヒェルトのエチュードが、細かいアナリーゼとともに掲載されています。
読むと、1976年NHK「フルートとともに」でおっしゃっていたことがそのまま書かれていて懐かしいです。


学習者に、これほど細かいアナリーゼを記したメソッドにはおそらく批判もあるのではないだろうかと思うが、音楽センスのないへっぽこには実に参考になります。

初めの簡単な一曲を演奏するだけでも、これほど気を使って音の価値や強弱などで表現をつけることに驚かされます。

1976年当時を実に懐かしく思い出しながら、全てのエチュードを演奏してみました。
モチロン、まともに演奏できない曲も多いのですが、それでも何故か36年前が昨年のことのように思い返すことができました。


今日はなんとアルテス二巻のスケール・アルペジオをM160でやってみました。
一部の調で躓きますが、ほぼなんとかなりました。
毎日10づつ上げていますが、順調に200までいけるでしょうか?
いやいや、無理せずにカエルのごとく下がってジャンプするのだ。


という事で、今日は懐石をシャンパンとともに。
鳴門産若布寄せ

栃尾油揚クリームチーズ、スモークサーモン、生ハム、ピータン

鱚玉蜀黍真薯、錦糸鱶鰭、タピオカ柚子

鯛削ぎ身、煽烏賊磯部巻き

相並山椒焼き、帆立酒盗焼き

蒸し四元豚、水菜、蕎麦の芽、ズッキーニ

石垣南瓜、亀甲飴、モロッコインゲン

蛸オイル漬け、蒟蒻、梅肉、ラレシ、セルフィーユ

葱ご飯、赤出し


2012年8月24日金曜日

改訂版 フルート教本 吉田雅夫著

Bonlogのbonさんが作成したFlute wikiに吉田雅夫さんのフルート教本が紹介されています。

NHKの「フルートとともに」のテキストをもとに作られているとあります。

1976年上期の「フルートとともに」のテキストに掲載されていたエチュードが懐かしくてしかたありません。

トゥールー、ライヒェルト、フュルステナウのエチュードを部分的に暗譜しているものの、複雑なフレーズは演奏できません。

なんとか当時のテキストが手に入らないかと思案しておりましたが、どうやら件のフルート教本に多くの当時のNHKのエチュードが網羅されているかもしれません。

アマゾンなどで調べても、本の外装の写真はありますが、目次だとか収録されている曲についての記述がありません。

えいやっぱで注文して、期待と異なる物が届いたらがっかりです。

で、本日友人と約束のピザの前にムラマツへ。

あった、あった、ありました。1976年上期当時のNHK「フルートとともに」そのものです。しかも詳細な演奏方法についての解説があります。

うれしー。

アマゾンも本の内容の紹介をしてくれたらロングテールがもう少し長く伸びると思うのですが、やはりロングテールは所詮ボリュームが小さいですからね。でもその分ロングな少量多品種で売り上げ向上したわけだしね。

念願の楽譜がやっと手に入った喜びに加えてピザで乾杯です。










今日はスケール・アルペジオをアルテス二巻のパターン1で全調をM150でやってみました。
案外できます。
Ais mollだけどうしても転びます。次回はAis mollを集中的に特訓です。
そのままタファゴベEJ11もM150でどうにかなりました。
その調子だ、がんばれ自分!

夜が開けたら、トゥールー、ライヒェルト、フュルステナウが待っている。

うーん、幸せ!

2012年8月23日木曜日

暑かった

昨日はレッスンでした。

炎天下をいつものように自転車を走らす事一時間。
出発時は空腹だったのに到着時は、バテてしまい食欲なし。
そのままレッスンに行ったらヘロヘロ確実につき、ムリにラーメンを食べてレッスンに。

M140で昨日できたタファゴベEJ11が見事に転ぶ。

ま、しゃーないわな。

Garage Bandで一人四重奏した「主よ人の望みの喜びを」が聴くに堪えないことを相談し、先生と試しに演奏して、見事にするどい指摘をもらってしまいショック。

相方の演奏を聴けていない。
一音一音、吹き込むクセがあるので合わせなければいけないところで遅れる。
軽快に流すところを大きな音でおしつけがましく吹いている。

先生が私の真似をして吹いたのですが、あああああ、ひどい!

「先生、いくらなんでもそんなにひどいですか?」
「少し大げさにやっていますけど、こんな感じですよ」

ガーン、体が捩れそうです。

一緒に吹いていて、やってられないって思うでしょ。
でも、それに気づいたなら、そうならないようにすればいいんです。

なるほど。

ゴールウエイの音は文句無くすげー音で、あんな音が出たらいいなあと思っていましたが、もしかするとそのことが障害になっていたのかも。

ベルリンフィルの主席を努めたゴールウエイですから音楽性は文句無く優れているでしょう。その彼があの音で演奏するから素晴らしいのです。

が、ヘッポコがあの音だけを真似ようとすると、やたらでかい音を目指して吹き込んでしまうのかもしれません。

そうだ、ゴールウエイを目指すのを辞めよう!

フルートを鳴らすのではなく、音楽を奏でることに集中することにするのだ。

2012年8月22日水曜日

懐かしい写真

押し入れを整理していたら懐かしい写真が出てきました。
高校生の頃、フルートを吹いていた写真と吉田雅夫さんがテレビで演奏している写真です。



それにしても姿勢悪いな。


アルテス2巻冒頭の簡略化したスケール・アルペジオは転ぶところをやり直しても20分でできるし、簡単でごきげんです。
これまでの3オクターブに及ぶD Dur、H Durのスケール・アルペジオはものすごくストレスを感じました。
指を間違えないように努力すると、今度は力が入ってしまい滑らかに動きません。
音も汚い。
ところが2オクターブでいいとなると、とたんに簡単に。
なんだ、できるじゃん。
でもこんなんでいいのかな?
いんじゃないかな、3オクターブをフルに移動するような難曲に挑む事はないだろうし。
そういう難しい事はやめて、癒しのフルーティストになろうよ。

簡単になったとは言っても、Cis Moll、Dis Mollはダメ。
要特訓調ってことで練習に励みましょう。
M120からM130に上げてみました。タファゴベEJ11 もそのまま130でできました。
少し前進。小さな幸せ。

今日はレッスンの日です。
ケーラー#22、合格するだろうか?何度練習しても転ぶ。
#23なんて臨時記号追いかけるだけでいっぱいいっぱい。


アンサンブルのピアニストさんからモーツアルトのトルコ行進曲をやってもらえないかとリクエストあり。
楽譜を見ると、簡単にはできそうもないのでその旨伝えたのですが是非!とのこと。
あああ、追い込まれるなあ〜。


2012年8月21日火曜日

スケールとアルペジオ練習方法変更

アルテス一巻15課のスケールとアルペジオを毎日全調やっていたのですが、これちとしんどい。
あちこち引っかかる度に、引っかかるところを何度もやるのですが、全調ともなると丁寧にやると一時間では終わらない。

そこでカリキュラムを変更。

アルテス二巻の始めに2パターンのスケールとアルペジオがあります。
これ2オクターブだけなので楽です。
当面こいつを奇数日はパターン1、偶数日はパターン2でM120でやってみることにします。
これだと引っかかるところを何度か繰り返しても20分以内で終える事ができます。


週末は隣町の例大祭でした。
なんだか信州かどこかの田舎町のお祭り宛らです。

見物人はジモティーばかりで、よそ者は見られず。
駅周辺の飲み屋も日曜日はお休みだから、って感じで閉まっています。

2012年8月20日月曜日

ロンドンデリーは元々デリー

私のフルートの先生が発表会の講師演奏で「ロンドンデリーの歌」を演奏しました。

暫く前にEテレでゴールウエイも同じ曲を演奏していましたが、何故かその際はピンとくるものがありませんでした。
ですが先生の演奏するロンドンデリーはぐっと来るものがあります。
やはり、目の前で生きた人間が生で演奏することの影響力は大きいです。

このところアイルランド人と話す機会があるのですが、彼は「ロンドンデリー」の呼称は間違っている、正しくは「デリー」であると語気強く主張します。

なるほどアイルランドに誇りを持てばそのような押し付けられた呼称は屈辱的ですね。

アイルランドの人と話す時は配慮が必要です。

イギリス人と会って、相手かまわずスコッチウイスキーを誉め称えて顰蹙をかうのと一緒ですね。

空が奇麗でした。
一つの体験価値



2012年8月18日土曜日

ヴィクトール・フランクル 夜と霧

かつて神谷美恵子の「生きがいについて」と同時に読んだフランクルの「夜と霧」をEテレの「100分de名著」が取り上げている。

震災、原発事故から一年以上経過し、時節柄この本に救われる想いの人は多いでしょう。

が、しかしやはり私に問いかける人生というものの正体を私は観る事ができない。
私が為す事を待っている人生が私に何かを問うなら、応える準備もできようが、問われている感じがしない以上、何を応えればいいのか?
問われていると仮定したところで、やはり応えようがないではないか。

ただ、私が故人を悲しませなかったと考えることにより、一時的に救われる想いがするが、それとて今更何になろう。

フランクルに直接会って聴いてみたかったです。


LINEとやらをインストールしてみた。
既存のアドレス帳から既にLINEをインストールしている人を自動的に見つけて友達リストができる。
わざわざ電話やメールする用事も無いが、気になる久しぶりの友人にコンタクトしてみる。
LINEインストールしたもので、、、ということで会話のきっかけになる。
SKYPEとどう使い分けるか悩ましいが、いずれ使い易いほうに収斂するのではないか。


D Durはいい感じになってきたので、E Durを本日は集中的にトレーニング。
ゆっくりやってできないものを速くできるわけがない。
が、あれ?そんなはずはない、前できたのに、と同じテンポでミスを繰り返すとそのミスのパターンが固定化されてしまう。
なので確実にできるテンポまで落として復習う必要あり。
転ぶところ(主に高音部)を集中的に、そしてリズムを変えて。


この春から右小指の第二間接が痛む。
力が入ると痛いので、力を抜くいい機会に恵まれたと考えよう。
フランクルさん、おいら前向きっしょ?

2012年8月17日金曜日

スーパーの買い物がダメ

一通り練習してからスーパーへ買い物に。

家族づれで賑わうスーパー苦手。

特に今日は食材を選ぶ気力がない。

どうにか金目のアラ四つで200円をゲット。

そしてレジ。

並んでじっと待つという事が大の苦手。エレベーターよりエスカレーターより階段派。

ようやく買い物を終えて、作ってみるとこれがうまい!

ショウガを忘れたので、ニンニクで代行。

これがなかなかいける。

気力が保てないとフルートどころではない。

元気な時の自分が不思議だ。

2012年8月16日木曜日

癒しのフルート

届いたきりそのままにしていたThe Fluteの別冊を開いてみました。

須藤英二さんの演奏がボーナストラックに収録されています。

特に贔屓にしているフルーティストはいないのですが(というか、プロはみんなうまいし)、確かにこれは癒される演奏です。
選曲のせいかもしれませんが、「ほらね私はこんなに上手いんだから!」という演奏技術をひけらかすところが感じられません。

ドビュッシー「月の光」いいですね。
明るい満月の光が照らす竹林を歩いているような光景が目に浮かびます。
いつか自分のレパートリーにしてみたいです。
フルートの音色で月の光を表現できたらどんなにいいでしょう。


いつものように全調のスケール・アルペジオ。
苦手なD Durをこの数日丹念に練習した成果が出てきました。速くはできませんが、均等にノンブレスでできるようになってきました。
もう少し速くかつ滑らかにできれば音大に行けるかもしれません。(?)

実は苦手な調は他にもあります。別に隠していたわけではないのですがE Dur、Cis Dur、Ces Durが苦手です。E Durは高音部の指が転びがちなのと、アルペジオは高音部のミソシソミの運指がいやらしいと思います。
音大生はなんでもないのかな?

タファゴベEJ11はスラスラ速くできました。
次回のレッスンでこの調子でできれば文句ないでしょう。
問題は常に同じコンディションではないということだ。

次の本番の課題曲「主よ人の望みの喜びよ」をGarage Bandで一人四重奏してみました。
Garage Bandだからなのかな?
とても聴くに堪えない。一応間違えずに合奏はしているが、各自バラバラ。
これほど美しい曲をよくもまあ、勝手気ままにそれぞれが吹いているもんだ。
あ、全部自分か、、、。
どうしよう。ますます自信喪失。
なんだかこのところ、常に自信のない自分がいます。
やっぱ、合奏じゃなくてソリストかなあ、、、。


銀行から電話がかかってきました。
預けっぱなしの米ドルを運用しませんかとのことです。安全確実なお勧めは何かと訪ねると、とにかく一度来行してくださいとのこと。単なるテレホンアポインターか?
そして、ドルをいくらでお買いになったのですか?と。
調べればわかりそうなものを。
買ったのではなく、ドルで預けたのに。
何人集めるかノルマをしょってコールするのだと思いますが大変なお仕事です。

2012年8月15日水曜日

火の用心

近所の高台から黒い煙がモクモク立ちのぼるのを発見。

火元と思われる建物は全焼。隣接する住宅も激しく燃えています。
風下の家屋は薫製状態で屋根のアンテナがぐにゃりと曲がっています。
高台の住宅地。消防自動車が複数のパスから進入するが直近まで行けず、ホースを伸ばして放水。
風下からの放水を試みるが、消防士がアクセスするパスが無い。
住宅密集地での火災は悲劇だ。

救急車が来ないところを見ると、幸いけが人はいないようだが、この暑い最中に火事で家を失うなんて、かわいそう。

暑い中、防火服に身を包み、突入する消防隊員は勇ましい。

きさらぎさんがアルテス2巻の24課で苦戦しているとのこと。
かつてアルテス2巻に突入していたので、改めて眺めて見ることに。
24課は私には無理。
19課までは苦戦したメモなどの痕跡が。
それにしても2巻は難しい。
先生によれば2巻は1巻に比べ格段に難易度が高いので、1巻修了後はあいだにいくつかのエチュードを入れるそうです。
33年前はいきなり2巻に突入していたのです。
それにしても1巻の曲は演奏する度に思い出すのですが、2巻は思い出す事ができません。
本当にやったんだろうか?
やはり当時、苦戦していたんでしょうね。

先月1巻を再修了しましたが、エチュードが終わっても2巻は避けたいと思うダメな私だ。

2012年8月14日火曜日

近頃の年配者は、、、

何時の時代でも「近頃の若者は、、、」と若者の振る舞いは年配者から煙たく見えるものですが、どうもこのところ年配者の振る舞いに気になる事が多く見受けられます。

それにひきかえ、近所の子供達はきちんと挨拶するし、礼儀作法についてよくしつけられています。
川遊びで出会った小学生達は、「奥にもっと面白いところがあります。」「案内しますから一緒にいかがですか?」等、びっくりするくらいきちんとしています。

駅前通りを歩く白髪の男性。歩きながら最後のタバコを取り出し火をつけると、空き箱をくちゃくちゃにつぶしてその辺にポイ。

スポーツクラブのサウナでは、牢名主のごとく粗末な物をぶる下げて大股開きでデンと座り、混んで来ても全く詰めようとしない俺様ジジイ。

「ここのスタッフ気に食わねぇーんだよな、今度ぶっ飛ばしてやろーかとおもってんだよぉ。」
威勢のいい若者かと思ったら、腰が曲がったおじいちゃんの発言でした。
ま、お元気でなによりですが。

道路に車を停めて、お茶のペットボトルを口に咥えたまま立ちションする50代。用が済むとお茶を飲み干して、ペットボトルをそのまま道にポイ。

年配者ってのは「俺も昔はワルかった」などとちょいワル自慢はするが若者の作法には厳しいってのが相場でした。

そのまま大人になっちゃったんだね。
で、君たちにも子供がいるの?おバカが拡大再生産されていくってことについて考えた事ありますかあ?



さてソノリテ15分、全調のスケール・アルペジオ、タファゴベEJ11 Cis Base、ケーラー#22,23。
ケーラーはあと少しで終わるのですが、終盤はものすごく難しい。
ケーラーは早く終わりにして次に行きたい〜。
が、この調子で終える事ができるだろうか?
あせらずゆっくり前に進めばそれでよしとしよう。

2012年8月13日月曜日

CDラベル印刷 MP500 Mac Mountain Lion

本番が終了し、ゆっくりと楽典を勉強するつもりでしたが、次の本番のクリスマスコンサートの課題曲がてんこ盛りで、楽典はちとおあずけ。

そういう時は音作りを15分程度で切り上げ、全調のスケール、アルペジオとタファゴベEJ11をさっさとやっつけて新しい課題曲を練習。

それにしてもタファゴベは難しい。
たった2オクターブに吹き方が順応しない。
全音域で安定的に発音できないとバッハなどは吹けないそうです。
それも一音づつ吹き込まないこと。


本番をiPhoneのボイスメモで録音していたので、Garage Bandでリバーブを30%ほどかけて、CDに焼いてみました。

10曲を連続録音したものをGarage Bandに取り込み、曲を分割しリバーブをかけます。

ところが分割したにもかかわらずiTunesに送信すると全曲が一曲として記録されてしまう。

そこで、一曲づつiTunesに送信し、一曲終わると、Garege Bandを最新の保存に戻して、新たな曲をiTunesに送信しなおすという作業で分割。

CDを焼いたまではいいのですが、MP500のラベル印刷ソフトがMountain Lionに対応していないのだ。
Disk Label maker Liteはダメ。
印刷位置が定まらない。

困ってしまい、ネット検索したら、なんと今月キヤノンからMP500対応のユーティリティがリリースされていました。
ラッキー!

これでアンサンブルメンバーに配布するCDの作成が可能になりました。
キヤノンさんも、よく終わった製品のサポートを無償でやってくれたもんです。
インターフェースがマックらしくないけど、、、。
無償だし、文句言わずに黙って使わせていただきましょう。


2012年8月12日日曜日

本番を終えて

ほっとしました。

突然のソロの要請も無く、全体の出来映えはまあまあということです。

演奏曲目のプログラムが無く、当日その場でいきなり誰かが指名されるという恐怖のいきなり本番方式です。

これって緊張します。

弛緩する時がありません。

でもまあ、ノリのいいオーディエンスに助けられなんとか演奏できました。

次回はクリスマスコンサートです。

時間があるように思えますが、全て新曲で合わせの時間を考えるとかなり厳しい感じです。

それでも頑張る私は何者?






2012年8月11日土曜日

本番前日は緊張する

いよいよ明日は本番。

本番前の緊張は辛い。

明日はたぶんソロはないと思うが、先生の気まぐれで当たるかもしれない。

もうへくれない。

ドキドキ。


クラリネットの楽譜をフルート用に直してみました。

MuseScoreというフリーソフトで一気に長2度下げるだけ。

それにしても長、短、増、減、完全ってわかりにくい。

子供が音楽の授業を嫌いになる最大の要素ではなかろうか。

どうも転回音程ってのがわかるとすっきりするようだ。

完全音程は転回しても音程(インターバル)は変わらないが、長音程を転回すると短音程に、増音程は減音程になるってことのようです。
で、それはどういう意味を持つのだろうか???

本番が終わったら楽典を勉強してみようと思う。

子供の頃、わかるまで勉強しとけばよかった、、、。

2012年8月10日金曜日

フルート ウォームアップの必要性

今日は音は出るが、指がとにかく転ぶ。

いつものように全調のスケールとアルペジオをやるが、♯や♭が多くなるにつれて、やたらと指を間違える。
何度も何度も。

あせっても無駄なので、思い切りゆっくりやっても間違える。
まるで神様が私の忍耐力を試しているかのようだ。
負けてたまるか。居るはずのないものに負けてどうする。

楽器を地面に叩き付けた名人がいたそうだが、わかるような気がする。名人じゃないけど。


こんな日は自宅でシャンパンでも開けるっきゃないっしょ。ってブルゴーニュのBrutだけど。
黒豚バラのローズマリーしゃぶしゃぶ レモン汁

The Fluteの記事によれば、何人かのプロはウォーミングアップ無しで本番を演奏するそうです。
何故ならウォーミングアップする機会は常にあるわけではないわけだから。
時間が無いのにウォーミングアップしなければ吹けないようではプロとして困るそうです。

すご。

こちとらプロじゃないし、いきなり吹き出すと音が荒れることは経験上わかっているので、もすこし上手くなったらそういう方法も考えてもいいけどね。

独りでシャンパン一本は少し多いかも。
ふぅ。

2012年8月9日木曜日

早速レッスンの成果が

ケーラーのエチュードにモーツアルトのC Durの二拍子があります。

そんなに難しい運指ではないはずはないのですが、どうも転びがちなところがあります。

昨日のレッスンで、そういう時の対処法として、違うアーティキュレーションでやれば必ずできるようになるとのことでした。

必ず」というのがなんだか怪しい教材の売り言葉みたいですが、確かにこれまでにも転ぶところは付点にしたり三連にする練習で凌いできました。

今回は16分音符が四つ並んでいる単純なものですが、スキップ調にしたり、タン、タタタ、と、タタタ、タン(タタタは三連音符)でやってみたところ、あら不思議。
すぐにできるようになってとても嬉しいのだ。


いつものように全調のスケールとアルペジオ。
昔からD Durが苦手。
D Durはアルテスの初めの方に出てくるんですよね。それで昔も苦しんだ記憶が。
特にアルペジオを速く吹こうとすると力がはいります。

いかん、脱力、脱力と念じながらこの二日間D Durを特訓したせいかいくらかましになってきました。
これもほんとうに嬉しい。

昨年のフルート再開の頃は、高音を15分も練習すると首から肩が痛くなりましたが、このごろはそんなことありません。
が、しかしこれは脱力に成功しているのか、筋肉が慣れてしまったのか不明。

両方でしょうね。

人は力むと滑らかに動きません。

力む自分との戦いです。


2012年8月8日水曜日

難しいところはアーティキュレーションを変えて

レッスンでした。

あれほど練習して臨んだ本番にへくってから、凹んでいてあまり課題をこなすための練習に身が入りませんでした。

そのことを相談してみました。

で、やっちまったもんはしょうがない。二度同じ失敗をしないように緊張感を持って臨む事。
アンサンブルは「自分は譜面どおりに吹いているからいい」のではない。
人がへくったら、メロディーラインを聴いて、そこに合わせることができるように練習しておくこと。
奇麗な練習ばかりしていても、人に合わせるスキルは身に付きにくい。
経験するしかない。だからたくさん経験しましょう。

という事で、この週末の本番に向けてしっかり練習しないと。


ケーラーの易しいディュエットにモーツアルトの二拍子の速い曲があります。

さほど難しくない指使いなのですが、転ぶ確率の高いところがあります。

そういう時はアーティキュレーションをいろいろ変えて練習すると必ずできるようになるそうです。

必ずってのがすごいよね。ほんまかいな?

でも他によい方法を知りません。

難しくてなかなかクリアできないと、その曲が嫌いになってきます。
自分がへっぽこなのに曲のせいにしてはいけませんね。

ケーラーが終わるのは何時の事やら、、、。

凹みは今日でピリオド。
気持ちを切り替えて週末の本番に臨まないとね。

タファネル・ゴーベールEJ11はとりあえずメトロノームをはずして披露しました。
最低音Cからはじまるフレーズは最高音のCが一番むつかしいです。
単独で最高音Cを奇麗に吹く事は簡単なのですが、最低音のCからいったりきたりして最高音Cに行くと途端に音が汚い。
早くもこんな簡単なところで躓くとは、、、。
と、思いきや、ここが一番難しいところなのだそうです。
先生!生徒にヨイショしてどうする?
ま、でもきっとそうなのでしょう。ヨイショするはずないもん。
一番難しいところをクリアできればあとはチョロいもんよ。ふふふ。



水琴窟
涼しげな音に癒されます

なんという草でしょうか?
子供の頃母親から歯磨きの草と教わりました。
ギザギザで歯垢が取れるんです。



2012年8月7日火曜日

アルテス1巻 なんちゃって修了

確か1977年頃にアルテス一巻をなんちゃって修了しているのですが、なにせなんちゃってですから。

今日はソノリテを15分程度で切り上げ、全調のスケールとアルペジオを練習してからアルテス一巻の巻末にあるガリボルディを全曲吹いてみました。
あまり体調がいいとは言えませんが、なかなかよく鳴るんです。
さらに15課より前のエチュードも調子に乗って吹いてみました。
曲によってはどうもうまくリズムが掴めないのですが、見ると譜面に△のマークが。

ありゃ、終わってないじゃん、、、汗。

それにしても懐かしいなあ。エチュードでもいい曲はいいです。

吹いていてとても気持ちいい。

1977年がついこの間のことのようです。

この調子で明日のレッスンを乗り切れればいいのですが、ケーラーもだいぶ難しくなっているのでどうなることやら。


映画「麦の穂をゆらす風」観る。
アイルランド人からアイルランドについて最初に思う事は何かと聞かれ、この映画の題名を言ったら、嬉しそうでした。
他にジェームス・ゴールウエイとヒューブラウンを挙げたのですが、彼はどちらも知らないと言うのには驚いた。
まあ、私もイチローについて聞かれてもさっぱりわかりませんけど。


2012年8月6日月曜日

フルートとともに

1976年テレビで吉田雅夫さんが講師を勤めた「フルートとともに」は大好きな番組で欠かさず観ておりました。
1976年上期のテキストは私の最も大事にしているテキストでした。


ですが、何か気に入らなことがあると、私が最も大事にしているものを、ビリビリにする習性を持つ家族がおり、ある日ビリビリにされてしまいました。
その他に三村園子さんや植村奏一さんや野口龍さんのテキストはしっかり保存されているのですが見事に一番大事なテキストだけやられてしまいました。
フルートは高いから壊したりしません。
他に破られたのは、何通かの女性からの手紙と三島由紀夫の本でしょうか。
ビリビリに破れたテキストを袋にしまっておいたはずなのですが、どうにも見つかりません。


ライヒェルト、ヒュルステナウの練習曲が掲載されていて今でもある程度暗譜しているのですが、途中からは演奏不可能です。
別に当時のテキストでなくてもいいので、どこかにないだろうかとムラマツやIMSLPで探したのですが見当たりません。


そこで、ヤフオクに「フルートとともに」のテキストが出品されたらアラートが送られてくる設定をずいぶん前にしておいたのですが、本日やっと出品されたことが通知されました。


無事落札できるといいのですが。


今日は天候のせいか、気持ちが乗らなくて、絶望感、無気力が支配し、とうとう横になっておりましたが、この通知でいくらか元気が戻りました。


ワクワクすることがあるってことは本当にいいことです。




フルート壊してもいいからいてくれたほうがよかったのに。。。

2012年8月5日日曜日

ヨーロッパより暑いけど練習

なんだかこの頃、自分のへっぽこにいくらか嫌気がさし気味です。

くっそー、負けるな自分!!

アンサンブルがうまくいかなくてもソロって道だってあるしね。

それに、だいたいプロじゃないんだし。


それにしてもテレビ、ラジオは(新聞は取っていないので)いつの間にかオリンピックですね。
いつからやってるの?
スポーツ観戦には全く興味なし。
スポーツは観るよりやるものっしょ。
他に報道することないのかな?そんなはずないよね。

一億総白痴化のカタボを担いできたメディアはここぞとばかりにオリンピック。
勘弁しちくりーー。


で、今日は暗譜で全てのスケールとアルペジオ。
今までのスケール練習は特定の調を二週間、アルテスP.92に習い、一音づつ13のアーティキュレーションで上昇、下降しながら吹いていましたが、15課を終え、毎日全ての調のスケール、アルペジオを練習するようになりました。

いつもアルテスの楽譜を眺めながら吹いていましたが、今日は暑いし、めんどくさいし、適当にフルートを持って、暗譜でやってみたのだ。
これが、案外いいかも。
と言うのは、譜面を観ないってことはドレミファソラシドのインターバルを自然に指が追うんですよね。
どの音が♯あるいは♭なのか、いちいち考えません。
これこそ音楽演奏なのかもしれません。

へっぽこでもなんだかひとつひとつの進歩の実感が感じ取れるっていいです。

トマト、フレッシュバジルとたっぷり生ハムの冷製パスタ

コノスルの白ワイン

マグロの卵の煮付け

久しぶりに夕食を造ってみましたが、いいもんですね。
そう思える自分でいるうちは造り続けたいです。問題はそう思えなくなった時ですが今は考えない事にします。

2012年8月4日土曜日

演奏中の頭の中の思考は?

暫く前に録画しておいたレ・ヴァン・フランセを見るとパユは演奏中に、しばしば左足のつま先を上に持ち上げます。


これ、私もソロの本番で同じ状態になるんです。


なんだか嬉しいなあ。


モチロン演奏技術はまさに足下にも及びませんが、、、。




つま先と言えば、暫く前から流行っているイタリアンな細身のスーツに合わせる靴のつま先の長いこと。


歩いていてつま先が地面にひっかかるのは私だけ?


それと妙に細くて丈が短いスーツ。身長170cm以下のずんぐり体系には選択してほしくないと思うのだが、本人は一向に動じないようです。




今日もアルテス15の全てのスケール・アルペジオを一時間ほどやってみました。
苦手なところはゆっくり何度も。
この方法を当面は毎日続けてみたいです。
で、音名を頭で考えずに(えっと、♯がつくのはドとファとソとレと、、、など論外)
音階のインターバル(全全半全全全半)だけ考えて基音から吹き始めると、自然と指が動きます。(調によっては難しいけど)
今まで、Eをファと言ってみたりBをドと言う事にものすごい違和感がありましたが、そんなこと考えなければいいのではないだろうか。
そして、速いパッセージで指を回す時、必要に応じて指が回りやすい音名で歌えればいいのではないだろうか?




タファネル・ゴーベールEJ11はタンギングし、M=120一カウントに二音で。
あまり音名を考えずに、狙った音程を吹けばいいんだという感覚でやるとうまくいきます。
すっかりできるようになったと思えども、疲れてくると指がまわりません。


どこに行こうとしているのかわかりませんが、がんばる私だ。




で、久々のエンボカは期待どおりのウマウマ。
ベルギーの生ビール 香りダントツ

ハモンイベリコ、ハモンセラーノ、無花果

辛口のスプマンテ

フルーツトマト、ルッコラ、モッツアレラ

季節の野菜の竃焼き

ズッキーニのそうめん

ピッツアの竃で焼いたサーロイン

季節の野菜ピッツア、ハーフアンドハーフ

フルーツピッツア、モモとブルーベリー
もういつ死んでもいいくらい幸せ♪