2012年5月20日日曜日

歌の翼 吹き方

これまで教わったことのサマリーです。


弱起の出だしは、6/8を小節の頭から心で数えること。
1,2,3,4,5,ターリーラ、タラララララ、ターリラリラー♪


音形に合わせた音量で。
例外もあるが、基本は上昇に連れてクレッシェンド。


6/8を感じること。ブンチャッチャまたはタカタカタカの伴奏をよく聴いて、伴奏に載っかる感じ。


前半は唄いすぎず、軽く流す。後半こそ山場。


スタッカートとスラーの違いを明確に出す。
スタッカートはお腹を使って明確に。
指と息の同期をとる。


カデンツの終わりなど要所でピアノに合図する。
フルートのエッジを下げる。


唄いすぎて遅くならないこと。
唄いすぎて重くならないこと。


カデンツのクロマチックを滑らかに。
今のところ99%の成功率。


アルペジオで転ばない。
それができるくらいなら苦労しないのですが。
脱力できる構えを考えて、考えて、考え抜いて、だいぶいい感じになってきました。


吹きすぎない。
pは小さく奇麗に、そして音程が下がらないこと。


曲のイメージをしっかり(政治家言葉)心に描きながら演奏する。
イメージは既に決まっています。問題はイメージをどこまで意識するかです。
意識しすぎると感極まって演奏不可能の危険が。




古賀せんせが「関電は停電テロしかねない」とのテレビでの発言に対して、そのようなことは一切ないと関電がTopページのお知らせで告知しています。
古賀せんせの発言に怒り心頭での反論告知か?
関電、シンプルよのう。。。
これで益々、火力を稼働せざるをえなくなるではないか。
古賀せんの勝ち!



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