2012年8月16日木曜日

癒しのフルート

届いたきりそのままにしていたThe Fluteの別冊を開いてみました。

須藤英二さんの演奏がボーナストラックに収録されています。

特に贔屓にしているフルーティストはいないのですが(というか、プロはみんなうまいし)、確かにこれは癒される演奏です。
選曲のせいかもしれませんが、「ほらね私はこんなに上手いんだから!」という演奏技術をひけらかすところが感じられません。

ドビュッシー「月の光」いいですね。
明るい満月の光が照らす竹林を歩いているような光景が目に浮かびます。
いつか自分のレパートリーにしてみたいです。
フルートの音色で月の光を表現できたらどんなにいいでしょう。


いつものように全調のスケール・アルペジオ。
苦手なD Durをこの数日丹念に練習した成果が出てきました。速くはできませんが、均等にノンブレスでできるようになってきました。
もう少し速くかつ滑らかにできれば音大に行けるかもしれません。(?)

実は苦手な調は他にもあります。別に隠していたわけではないのですがE Dur、Cis Dur、Ces Durが苦手です。E Durは高音部の指が転びがちなのと、アルペジオは高音部のミソシソミの運指がいやらしいと思います。
音大生はなんでもないのかな?

タファゴベEJ11はスラスラ速くできました。
次回のレッスンでこの調子でできれば文句ないでしょう。
問題は常に同じコンディションではないということだ。

次の本番の課題曲「主よ人の望みの喜びよ」をGarage Bandで一人四重奏してみました。
Garage Bandだからなのかな?
とても聴くに堪えない。一応間違えずに合奏はしているが、各自バラバラ。
これほど美しい曲をよくもまあ、勝手気ままにそれぞれが吹いているもんだ。
あ、全部自分か、、、。
どうしよう。ますます自信喪失。
なんだかこのところ、常に自信のない自分がいます。
やっぱ、合奏じゃなくてソリストかなあ、、、。


銀行から電話がかかってきました。
預けっぱなしの米ドルを運用しませんかとのことです。安全確実なお勧めは何かと訪ねると、とにかく一度来行してくださいとのこと。単なるテレホンアポインターか?
そして、ドルをいくらでお買いになったのですか?と。
調べればわかりそうなものを。
買ったのではなく、ドルで預けたのに。
何人集めるかノルマをしょってコールするのだと思いますが大変なお仕事です。

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