2012年8月13日月曜日

CDラベル印刷 MP500 Mac Mountain Lion

本番が終了し、ゆっくりと楽典を勉強するつもりでしたが、次の本番のクリスマスコンサートの課題曲がてんこ盛りで、楽典はちとおあずけ。

そういう時は音作りを15分程度で切り上げ、全調のスケール、アルペジオとタファゴベEJ11をさっさとやっつけて新しい課題曲を練習。

それにしてもタファゴベは難しい。
たった2オクターブに吹き方が順応しない。
全音域で安定的に発音できないとバッハなどは吹けないそうです。
それも一音づつ吹き込まないこと。


本番をiPhoneのボイスメモで録音していたので、Garage Bandでリバーブを30%ほどかけて、CDに焼いてみました。

10曲を連続録音したものをGarage Bandに取り込み、曲を分割しリバーブをかけます。

ところが分割したにもかかわらずiTunesに送信すると全曲が一曲として記録されてしまう。

そこで、一曲づつiTunesに送信し、一曲終わると、Garege Bandを最新の保存に戻して、新たな曲をiTunesに送信しなおすという作業で分割。

CDを焼いたまではいいのですが、MP500のラベル印刷ソフトがMountain Lionに対応していないのだ。
Disk Label maker Liteはダメ。
印刷位置が定まらない。

困ってしまい、ネット検索したら、なんと今月キヤノンからMP500対応のユーティリティがリリースされていました。
ラッキー!

これでアンサンブルメンバーに配布するCDの作成が可能になりました。
キヤノンさんも、よく終わった製品のサポートを無償でやってくれたもんです。
インターフェースがマックらしくないけど、、、。
無償だし、文句言わずに黙って使わせていただきましょう。


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