2012年6月17日日曜日

フルートが吹けて平和だが、、

昨日は音楽活動のメイン、フルートアンサンブル「コルディス」の練習でした。


練習して行ったにもかかわらず、例によって指を間違えるのだ。


四重奏はどのパートも演奏はできるけれど、合わせるとなるといろいろと問題が出てくるが、問題を克服すること自体がまた楽しい。


シロートがフルートをいくら吹いても、経済的にはなんら得るものはありませんが、そもそもフルートを吹く事に経済的合理性を求めていません。
音楽を知ることで生きる喜びを感じられればそれでいいのです。






噂ですが、大飯原発再稼働を総白痴の国民ではあるが、彼らになるべく目立たないように煙幕を張る作戦として、税と社会保障を利用する予定であったが、さらにオウムの容疑者逮捕を加え、煙幕としての効果を強化としたとか。
しかもオウムの容疑者の動向は既に察知しておきながら、泳がせておいてタイミングを見て逮捕したとも言われています。


いくらなんでもそれは深読みが過ぎるだろうと思いましたが、あながち無いとも言い切れないように思えます。


15日には大飯再稼働反対の国会前デモに11,000人が集まったにもかかわらす、報道したのは国内では朝日新聞の小さな記事のみ。
ロイターとCNNとBBCなどの海外はしっかり報道しています。




我が国は中国や北朝鮮を笑えないですね。

ドイツZDFが菅元総理や原発関係者を取材した報道だって、日本では全く取材されていません。

        
この国の異常なまでのその場限りの経済的合理性優先に、ほんの少しでも考えることのできる人は新聞、テレビを観るのがいやになるでしょう。

国家の運営は会社のそれと違って目先の経済的合理性を国民の生命財産より優先してはいけません。
国家は会社じゃないんだから。

日本に住んでいながら、日本で起きていることを知るのに、海外メディアにたよらなければならないってどうよ?

もう一度言います。

この国は本当に中国、北朝鮮を笑えません。





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