2012年4月9日月曜日

Special training Auf Flügeln des Gesanges

90分、歌の翼のみ特訓を受け、その様子を録音してみました。
前回は、レッスンの録音を聴いて自分のあまりの拙さに愕然としたため、今回特別レッスンをお願いしました。

録音を聴くと先生の音と私の音は似ていますが、まるで違います。
何が違うかと言うと、先生の音は生きている感じがします。
それは単音を少し伸ばしただけでも違いが明確にわかります。
今のところ、それは仕方ないとして、高音Dから低音Dのスタッカートに跳んで響かせるだとか、属七分散和音をスムースに演奏するための練習方法について教えていただきました。
既に何回も吹いているので暗譜しており、そのためか、レッスン中は先生の演奏を注意深く聴いて表現の真似をすることに集中できました。
楽譜を見ずに、フレーズ毎に音楽に集中して真似をするって、なかなかいいかもしれません。
音楽に集中できます。
楽譜を観ていると音符の羅列に囚われてしまいます。
90分集中したら疲れました。
今日も朝から体調が芳しくなく、まるでお酒でも呑んだかのようにフラフラし、脳内に雑音がしましたが、レッスン中は集中できたので問題ありませんでした。
不調が続くようなら病院に行くしかないですが、なんだかそのままお陀仏コースに行ってしまいそうで、なるべく自然治癒力に期待したいです。

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