2012年3月16日金曜日

新しいフルートを買うならH足に決定

新たに楽器を買う予定はありません。
今のムラADCCEに物足りなくなることがあれば別ですが、生きている間にそんな日は来るでしょうか?
現在オーバーホール中のムラ洋銀と2本あれば十分です。

暫く前に録画しておいたGalwayの演奏を観た後で、モト冬樹の録画を観たところ、なんだかフルートがやけに短いではないか。
ヤマハのゴールドらしいのですが、端っこがストンと切れているような印象です。
H足でないと演奏できないフルートの曲はほとんどないし、ほんの少し足が長くなってキーがひとつつくだけで価格が跳ね上がるH足に興味はなかったのですが、Galwayの後にモト冬樹の映像を観たらH足のほうがバランスがいい(音ではなく見た目ですけど)なあと強く思うようになりました。
短足にはC足よりH足のほうが見栄えがいい鴨。

そういえば暫く食べていないな、、、(それは豚足)。

短足と言えば以前から気になる事が、
道行く中年サラリーマン諸氏の多くのスラックスの裾丈が異様に長いことです。
丸の内、赤坂界隈ではあまり見ませんが、新宿あたりに多いです。
「新車情報」の三本氏もそうでした。
ひどいのに至っては、電車内で床に擦れて解れていたりします。

少しでも足を長く見せたいったって限度ってもんがあるっしょ。

それにしてもモト冬樹は何故C足を使っているんだろう?
あれだけ上手に演奏できたらH足の利点が生きてくると思うのですが、、、。


昨日はとてもいい音が出たのですが、やはり今日は同じようにはいきません。
ゴルフと似ています。
ラウンド前日に調子がいいと、たいてい本番は不調になります。


いかん、いかん。
ゴルフと同じになったら最悪です。(ってどんだけゴルフひどいんだ!)


中音のH,Aを出そうとするものの、何故か低音になってしまいます。
このままのクチビルでなんとか中音を出そうと、強く吹いたりアパチャーを小さくしたりするのですが、いくらやってもうまくいきません。
で、一旦リッププレートからクチビルを離してから吹き直す事でようやくなんとか中音が出ました。
そんな現象が何度か起きます。


うーん、なんだろう。
確実に言えることは、アパチャーとリッププレートは、一度くっついてしまうとそのままの状態から正常な形に修正できにくい(できないと断定はできませんが)ことがあるということです。


明日はソロのプレリハーサルです(リハのリハってこと)。


ちと練習不足が気になりますが、精一杯張り切っていきましょう!!





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