2012年9月27日木曜日

練習再開

四日間フルートを吹くことができず、今しがた奥入瀬から帰宅。

10時間車を運転しっぱなしでしたが、怖いくらい疲れを感じません。

で、久しぶりにフルートを吹いてみました。

低いHはいつもどおりです。半音降りるといきなり音がつっかえます。
フルートが長旅の振動で調整が狂ったかと思いました。
自分の技術より楽器を疑うクセも直した方がいいかもしれません。

初めのうちは感じをつかむのに違和感がいくらかありましたが、いつもどおりの音が出ます。

よかった。

そりゃそうだよね。だいたい昨年は33年ぶりに再開したにもかかわらず、音は昔のまま出す事ができました。
ただし、音がばかでかいとか、吹き込むとか問題はたくさんありますが、、、。

アンサンブル仲間から拝借しているヨーロッパ・コンサート1996を視聴中です。
ベートーベンの7番シンフォニーを観ましたが、フルートソロのパユがアップで映っています。
第一楽章でオーボエからもらった旋律をフルートで演奏するパユの音に鳥肌が立つ想いです。
96年のベルリンフィルのフルートはファーストもセカンドもゴールドフルートなのですね。

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