2014年7月11日金曜日

These are PENs.

フルートを再開してからこの春までは、毎日ソノリテ、スケール、アルペジオ、T.G.EJ11を練習していたが、この春からは基礎連はほどほどに切り上げてT.G.はやらなかった。

今日は久しぶりにT.G.EJ11をM68でやってみた。

少々指が怪しいが、まあゆっくりだとかえって丁寧にできるのでいいかも。



ところで、

家中にボールペン、シャープペンといった安物ペンの類いがたくさんある。

普段よく使うショルダーバッグやバックパック、フルートバッグの中にもいろんなペンがペンホルダーに差してあったりなかったり。

そう、だいたいにおいて鞄のペンホルダーに何かしらのペンが差してあるのだが、どうかすると「差して無い」こともある。

レッスンで注意事項を書き込もうとするとペンがなくてあわてたことが何度あったか。

学習効果ないよね。

だったら、ペンケースを所有すればいいのだよ。

学生の頃はペンケースを使っていたのに何故か大人になったらペンは使い捨てとばかりに手当たり次第、そこらへんに放置。

だいたいオフィスの文房具置き場に行けば豊富にあるしね。

失くしたり忘れたら、また取りに行けばいいわけで。

その結果が、
これだもんね。

ホワイトボードに置いてあるマーカーと言われるペンの多くは、インクが無くなっていて書けないのにいつまでも放置してあって、発言者が書こうとしては書けなくて何回も別のペンを取り、また置くということを繰り返す光景をよく見る。

書けないペンをまた元の位置に戻すからいけないのだよ。

捨てるべし!

家中のペンの棚卸しをして使えない物は捨てたのだ。

一昔前のポーランドでは、インクが無くなった日本製のボールペンにインクをリフィルして使っていたという話が頭を離れないが、幸福という不幸でリフィルできないんだからしょうがないよね。

人生はしょうがないのだ。
Positive Illusionがあるから生きられるだ。
抑うつのリアリズムは死あるのみではなかろうか。

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