2014年3月6日木曜日

C. J. Andersen: Eighteen Studies for the Flute, Op. 41

レッスンでした。

練習不足のせいか今日は(も)厳しかった、、、。

初見テスト。

二拍子の一拍に二音と三連符が交互に出てくるいやらしいやつ。

できているつもりなのだが、三連符が速くなっているのだそうです。

一拍毎に、「ネコ、コネコ、コネコ、ネコ」と言った具合に具体的な言葉を当てはめるとうまく行きます。

なるほどね。これは勉強になった。

Garibordi Op. 132の最終曲は自宅では一度も間違えたことのないところを間違える。

それも、何度も。

ちょっと休んで、他のから先にやりましょうということになってしまった。

ということで先に新しいエチュードのAndersen Op.41#1
十六分音符が規則正しく並んでいる場合は、たいてい滑らかに演奏することを期待しているのだそうです。
でも滑らかになんかいかないもんね。

その場合の練習方法はメトロノームを使ってリズムをいろいろと変えてみることだそうです。
そういえば神田のぞみさんのブログにもその方法が紹介されていました。

こんなにたくさんのリズムパターンで吹くのか。。。。

武者震いするのう。

帰宅して早速今日教わったことを試してみたかったのだが、合唱の稽古のため今日のフルートは店じまい。

Andersenと格闘してからGariboldiをやったら無事に◯をもらえた。

結果はよかったけれど、演奏に原子力ムラがあることだけは確かだ。

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