2014年3月28日金曜日

楽器という道具

しばらく前にヤフオクで50年に亘るフルートのコレクションを断捨離したいと、大量のオールドフレンチ(とジャーマニーも)を出品している人がいました。

ハンミッヒ系は一本数百万円。ルイ・ロットはもっと安くて40万円から80万円くらいだっただろうか。

数えたわけではないが、数十本が出品されていた。

これほどたくさんのオールドモデルが一カ所にあるわけだから、コンタクトして自宅におじゃまして、お気に入りの一本が見つかればラッキーというものかも知れない。

ただ、私のようなへっぽこに、いい楽器は要らないです。

吉本さんが演奏するYFL221を聴くと、ますますその確信は確かなものになる。

でも、人に聴かせるのでなくても、吹いていて自分が気持ちのいい楽器ってのもありそうだ。

部屋に引きこもって、お気に入りの楽器を吹いて楽しむってこともいいかもね。



今日は鳴りが悪い。

ソノリテもスケールもダメ。

なんかクチビルが変だ。

下唇に小さなデキモノがあった。

小さなちいさなデキモノなのだが、発音には大きな影響がある。

無理にいい音を出そうとすると、いくらかマシになるが、どうも吹いていて楽しくない。

こういう時はさっさと切り上げてピアノと歌だね。

いろいろやっててよかった♪



恵比寿のミケーレでナポリの味を楽しむ。







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