2014年1月5日日曜日

車は12歳ですがよく走ります。

今日もスケールで高音Hは問題なし。

ひとりでもがいていても解決しない問題もレッスンを受けることですぐ解決できることは嬉しい。


駅ビルの食料品売り場でワインの試飲を勧められました。

私「試飲させていただけますか?」
バイト「お車は大丈夫ですか?」

うーん、違和感満点。
意味はわかるが、何処へ行っても大丈夫ですか?攻撃に遭うことに逃げ出したくなる思いがする。

私「今の車はもう10年以上乗っています。このところあまり乗りませんが、故障もなくよく走りますよ。」

バイト「???いや、あのぉ、お車は大丈夫かと思いまして、、、」
私「ですから故障もなく全く問題ありませんよ。」
バイト「はあ?お車でいらしたんですか?」
私「いいえ、歩いてきましたよ。車は大丈夫かという質問の仕方がこの場に相応しいとお考えですか?」
バイト「はあ、、、???」

なんだか外国人と話しているみたいです。

試飲したチリのフルボディとバローロをゲット。


映画「高地戦」観る。
生々しい前線の戦いなので、残酷なシーンも少なくないのですが、どういうわけか落ち着いて観る事ができた。
やっと停戦協定が調印され、家に帰れる。やったー。と皆喜ぶもつかの間、停戦発効の12時間後までに領土拡大の最終戦に行かねばならない。
この時のたまらない疲労感がこの映画の最大のポイントだと思う。
みんな笑っちゃうほど戦争がいやなんだよね。
だったら、しなきゃいいのに。でもそれが許されないのだ。
人の心に潜む田舎者根性というナショナリズム。
オリンピックが戦争の平和的模倣としてしっかり機能してほしいものだ。

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