2013年10月6日日曜日

バッハ BWV1035は難しい、、、

バッハの BWV1035は私には難しい。

宮前丈明さんの演奏を聴くと、いかにも簡単そうに吹いているし、ヘンデルのソナタのアレグロも少し形になってきたし、先生が言うには練習すればできると言うし、とうとうあこがれのバッハのソナタにたどり着いたかあ、、、と嬉しくなっていました。

他の用事(フルート以外のアクティビティ)をしていても、早く自宅に帰ってバッハを吹いてみたいという気持ちでワクワクしていたのです。

ようやく時間ができて、心を弾ませながら、楽譜に向かったのですが、これは難しい。

耳覚えしたフレーズを自由に吹く分にはできますね。

できている気がします。

でも、

メトロノームを四拍子にセットするとうまくいきません。もちろん、ゆっくりやってもです。
そこで、一拍を四つに数えるべく、メトロノームを60/mにセット。

できた、できた、できました。

喜んだのも束の間、6小節目から三連符です。三連符を二拍に入れるのはまた難しい。


なので、まずは一拍を四つで数えて何度も練習して、拍子感をしっかり身につけてから一拍を二つで数える方法にしてみようと思う。

この方法でいいのだろうか、、、。

当面、他に方法を知らないし、次のレッスンまではこれでやってみるのだ。

2 件のコメント:

  1. 本日のブログに お名前とサイトリンク掲載させていただきました 
    NGならば削除します 連絡下さいませ



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  2. renさん、
    いらっしゃいませ。NGなわけありません。
    取り上げてくださり大変、光栄に思います。
    もう深夜ですが、パユの録画を観ているところです。
    へっぽこですが、やっぱりフルートが好きなんですね。
    それにしても何で笛の音色ってこんなにいいんでしょう。。。
    そういう音色で自分も吹けるようになりたいーーー!

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