2013年12月8日日曜日

近所のステーキハウスのBGM

歌の本番が来週に迫っているのに暗譜が完全でないことに焦り気味。

なので、この数日フルートは基礎連のみ。
ソノリテは音の変化をスムーズにすることと、音の出だしからしっかりお腹で支えて、いい音が後から出てくるクセを治すこと。
この2点に十分神経を使った練習にしている。
ソノリテは単なる音だしではなくて、音の立ち上がりや繋がりに目一杯意識を集中しないと成果が出ないのではなかろうか。

しかしこの分だと、来週のレッスンのエチュードは×かも、、、。


近所にできたステーキハウス。
いつ行っても、灯りがついていて開店しているようなのだが、何故か店の前にはCLOSEDの板が椅子の上のパンフレットの重しになっている。そしてお客はいない。
店主は表通りに背を向けて、壁面のテレビに釘付け。
今日行ったら、OPENになっていて何人かお客がいたので入ってみた。

だけど何故か居心地が悪い。
ウエイトレスが隣の客に「ライスは大丈夫ですか?よろしかったらお替わりお持ちしましょうか?」と流行の「大丈夫」文型。

居心地の悪さは「大丈夫ですか?」なるが故ではない。
BGMで「思い出のグリーングラス」が店内に鳴り響いているのだが、同時に壁面のテレビが結構大きな音で点いたままなのだ。
会計の時に「BGMかテレビのどちらかひとつにしてもらえたら私は嬉しかったです。」とアサーションの技法を採用し笑顔で言ってみたのだが、「はあ?」「はあ??」と全く理解されなかった。
「BGMかテレビのどちらかひとつからでは大丈夫ですか?」
とでも言えばよかったのだろうか。。。

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