2013年11月18日月曜日

クラシック音楽はわからない

とか言うじゃない?

私にはそのような崇高なものはわからない、という言い方はそも自分を卑下する日本人の奥ゆかしさから来るのではないだろうか。

「わかる」とか「わからない」とはそもそも、いいと思うかどうかなのではないだろうか。

いいと思わないという能動的な言い方より、わからないという卑下した言い方を好む国民性のような気がする。

私自身、好きな曲以外は、よほどのことがないかぎり、「いい」と思わないし、聴いてみたいと思わない。

それでも演奏することで、いい指揮者に出会って、これまであまりいいと思わなかった曲が好きになることもある。

聴いて感動する曲と演奏することで感動が深まる曲ってのがある。


N響の1760回定期公演のブラームスを観た。

つい先日生で都立大オケの演奏するブラームス2番を聴いたばかり。

やはり、以前から好きな一番はいい。

ですが、ブロムシュテット指揮のブラームス一番の四楽章のフルートはおかしかった。

有名なフルートソロ。

ミーレドソー、レーミードー、ソーファー♯レー、、、、

レーミードー、のドーの次は四分休符で、フルーティストはしっかりブレスしているのに、前のドの音が響いたままでした。

そんなばかな。セカンドがぴったり同じ音程で吹いていたのだろうか。

楽譜では1stのみです。

録画の都合でリップシンクがうまくいっていないのかとも思いましたが、指の動きと音はあっています。

あれは一体なんだったんだろう、、、。謎だ!

いいオーディオ装置がなくても、大画面と外付けステレオで観るオケの演奏はいいものです。

大きなホールに響きわたる生楽器の壮大な咆哮には勝てませんが、自宅でこれだけ楽しめる幸せっていいかも。

2 件のコメント:

  1. 1st soloの全音符は2ndも吹くと思います。

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  2. あ、やはりそうでしたか。
    それなら合点がいきます。
    ありがとうございました。

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