2014年8月1日金曜日

難しく考えすぎないこと

エチュードは次の課題曲に移り、また新たな挑戦が始まる(と言うと大げさか)。

そしてSonoreさんからの応援もあって、ウッダールもやってみることにした。

アルテスの教えに則り、ブリッチャルディキーを押さえ始める箇所に+、離し始めるところに◯をマーキングした。

ゆっくりやればできる。次回のレッスンまでにはそこそこ完成させたい。

一人で難しいなあと悩んでは諦めていることが多いのだが、教師に相談すると案外簡単にソリューションを提示してくれることがよくある。

難しいという先入観で錯覚を起こす思考のクセがあるようだ。

ああ、なんだこんなのチョロいよ。くらいに思って吹いた方がうまく行くかも(いかないか、、、)。

発表会もない。レッスンもない。となると、少しでも難しい曲はすぐ挫折するよね。
教師に習うって私にはいいことなのだ。



蒸し暑いハワイの夜は(そう思い込んでいるだけ)シャンパン(本当はイタリアのプロセッコ)と採りたての無農薬、無肥料野菜で乾杯。





2 件のコメント:

  1. B♭の運指は右手人差し指の正規の運指、ブリチャルディの2つ、どちらも普通の運指だと感じてしまうことです。
    ブリチャルディキー使用のOn,Offの切り替えポイントですが、今演奏しているのより少し前を視野に入れながら...ということがちゃんと出来てくればそれを準備したりすることはさほど特別なことではなくなると思います。
    車が急なカーヴに突入する前にギアをシフトダウンしてスピードを落とすなんていう動作と同じことです。^^

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    1. クルマならできます、それ!長いことマニュアルミッションで峠を攻めていましたから。

      もし、シニアになってからクルマの免許を取得してたら、とても人とクルマが一体となるような運転はできなかったと思います。

      フルートはアダルトビギナーですが、以前から3オクターブ目の音域ではブリッチャルディを離すクセをつけています。
      ですが、どちらも普通の運指だと感じる領域にはいません。

      前を視野に入れて普通に、

      ですね。

      心がけてみます。

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