2014年5月27日火曜日

アンブシャの謎

安藤由典さんがフルートの発音に関する諸現象と楽器の構造について研究するために造った機械装置。

吹管だけでは低い音が出ないが、下唇、上唇を取り付けることで最低音まで音域が広がったそうだ。

そこで、以前からやってみたかったのにやっていなかった、ストローでフルートが吹けるかどうか試してみた。
位置をいろいろ探ってみましたが、まったくだめです。

前歯を失った篠笛吹きで、アルミのパイプで吹管を造って吹いている人がいます。
全くアンブシャを変化させることができないわけで、吹き込む角度の調整でなんとか吹いていますが、風音が多い。

ストローをつぶして平べったくすると、音が大きくなります。
水平のエッジに幅広く息をあてることで、振動する空気が増えるからでしょうね。
だからと言って、唇を横に引っ張ると表現の幅が小さくなるので注意かな。



映画「テルマエ・ロマエ」観る。
史実をベースにしたコメディ。殺戮やドキドキハラハラすることなく楽しめる。
ローマ人は風呂が好きだったんだね。なのにイタリアのホテルにはシャワーしかないことが多い。この映画がヒットしたら日本のバスタブが売れるかも。
llも観てみたいのだ。

3 件のコメント:

  1. 唇を横に引っ張った状態はppのポジションに近いですね。
    これを基本にしてしまうと、あとは強く吹くか弱く吹くかしかコントロール出来なくなり、ppはぶら下がり、ffは上ずることになります。
    実際、そういう状態の人は少なくありません。

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    1. Sonoreさん、
      コメントありがとうございます。
      今日はクチビルを横に引っ張ってppの練習してみよっと。
      ppでも遠くに響かせるためにはN.G.だと思いますが。

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    2. 実際はppの場合、唇全体を横に引っ張っては行けません。アパチュアの周囲だけで行います。

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