2014年6月3日火曜日

6年前のMacBook

MacBook 2008 Lateがとてつもなく遅い。
Safariの閲覧ですら虹色の丸がグルグルまわってなかなか次に進まない。
検索エリアに文字をサクッと入力しても、その表示がかなり遅れて一文字づつ現れる。

こりゃ、もう使い物にならない。

購入当時はその速さに驚いたものです。

ムーアの法則のごとくマシンは速くなっても、OSがどんどん重くなるし、ソフトは増えるし、大きなデータも増えるし6年前のスパコン並みの速さはどこへやら。

1、OSを上書きで入れ替えた。(クリーンインストールではない)
2、大きなムービーデータを外部ストレッジに移動して、思い切って捨てた。
3、使わないappを削除。
4、HDDの検証。(異常なし)

なんとかいくらか使えるようになったが、まだまだ遅い。

HDDをSDDに換装してみようかな。

Careが切れた直後からトラックパッドがセンシティブな動きをするようになってしまったので、あまりコストをかけるのもなあ、、、、。

などと、思案は続くよどこまでも、、、、。


昨日はご近所のフルート仲間とアンサンブルで遊んだ。

flutetunesからDLした楽譜をサッと譜読みして、転んでもいいから合わせてみて、ああでもない、こうでもないとみんなでワイワイやることがとても楽しい。

そういう仲間がいるってことはものすごく大事だよね。




映画「テルマエ・ロマエll」観る。
lの続き。
曙扮するグラディエーターがコロッセオで行う殺戮シーンは前回にはなかったハリウッド並みの残酷さ。
倒れた敵に向かってナタでトドメを刺すようなシーンは思わず目を背けたくなる。
前作はそういうシーンがないところが大きな評価ポイントだっただけに、今回は残念。
実際に行われた残酷な事を表現することは必要だが、苦痛に歪んだ顔のアップや血が迸るような具体的方法に依らないほうがいいな。

4 件のコメント:

  1. テルマエⅡってそうなんですか?
    誰も、あの物語にそういうリアリティーなんて1mmも求めていないと思うんですけれどね〜〜〜。もったいないですね。

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    1. 前作のlは実にほのぼのとしたコメディでした。
      llも同様なのですが、残酷なシーンが付加されていたことが、私には残念でした。
      ここ数年、残酷なシーンのある映画を観る事がとても辛くなってまして、、、。

      そこさえなければ、笑えるシーンも多く、面白い映画ですよ。

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    2. 同感です。前作は大変楽しみましたもの。

      Macのブラウザ、私はもうずっとChromeばかり使っています。とにかく挙動が遅いのは好きじゃないので・・・・。どんなサイトを見るのがメインなのか?にもよりますけれど、私の環境ではSafariじゃなければダメということはないようです。

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    3. Chromeのほうが速いのかな。
      今、Chromeにしてみました。
      しばらく試してみますね。

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