2012年12月7日金曜日

新しいフルートケース

オーバーホールしてピカピカになったADですが、かねてよりフルートケースへの納まりがイマイチでした。

Gisキーがヘッドジョイントのクラウンのギザギザに当たるのでムラマツに持って行ったらベルベット状の布を充てがい、フルートがガタガタ動かないようにと、同様の布を数カ所に接着してくれたものです。

ムラマツさんの大変親切丁寧な対応に感謝したのですが、やはりまだ本体の納まりはイマイチでフルートがケースの中でガタガタ動きます。

そこで、オークションでアルタスの革のケース(新品未使用)をリーズナブルな価格で落札。

やったね!

Altusと書かれたケースにムラが収まるってことに抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、わたしゃそんなの全く気にしません。

アルタスのケースはムラのそれに比べると幅が一回りほど狭くコンパクトです。
そしてフルートを入れると結構きつい。
キッチキチで納まりました。
これなら移動時にフルートが中でカタカタしないので安心です。

それにしても菜々子(1975年製ムラM70)はアルタスのケースには入りません。
ADより長いんですね。
たしか、A=440だったかもしれません。
菜々子のケースは大変古く、ケースのエッジの表面がめくれて来ています。
もうひとつケースを購入したいと思いましたが、入らない可能性が高いですね。
菜々子はADのケースに入れることにします。
めでたし、めでたし。

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