2014年10月10日金曜日

リズム感が苦手なのボク、、、

レッスン開始はいつも初見のテストで始まる。

昨日から新しくケーラーのロマンティックエチュードで初見テストをすることになった。
これで四冊目。
なにせ初見テストだから、できなくても次回に繰り越すことはないから進むのが早いのだ。
ルンルン♪ って、ここでそれを喜ぶのは違うだろ!

一曲目は四拍子で最も細かい音は十六分音符。シンコペーションもないし、ゆっくり吹けば問題ない。

と、思ったら、問題あったのだ。
フレーズのパターンが途中から、一拍目の裏拍から始まるパターンに変化しているのに、私の演奏はまるでコンピュータのように表面的に楽譜どおりに吹いていて、フレーズ感を無視していた。
何回か吹いてじっくり考えれば、フレーズの切れ目を意識したブレスで(そこそこ)音楽的に吹ける自信はあるのだが、初見でそこまで要求しますか、、、。

次回は四分の三拍子に八分音符が羅列だそうで、これをどう吹くかが見物だそうです。

へっぽこが初見用にロマンティックエチュードはちと難しかったかも。

まあ、ちっとは背伸びするくらいのほうがいいよね。

ウッダールのセレナーデをピアノ伴奏してもらって吹いてみた。

前回はあまり練習していないにもかかわらず、気持ち良く吹けたのですっかりウッダールが好きになって、今回はしっかり練習して行ったのだが、これがねえ、、、うまくいかないんだわ。

毎回、少しでいいから進歩してくれたら嬉しいんだけど、どうも行きつ戻りつするんだよね。

どうやら音楽の稽古ってそういうものみたいです。
なにも、あわてることはないのだ。

なんのために吹いているのか、わからないのだし。。。





CNNでは頻発する警官の有色人種への暴力映像が多数報じられている。
U.S.に較べれば日本は本当にいい国だという気がしないでもないがどうだろうか。

日本の警察、検察、司法、その他多数、、、だって中世のごとくで問題だらけだし、こうした米国のひどい映像を観て、自国を自画自賛してもねえ、、、。

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