2015年5月23日土曜日

オペラ杉原千畝物語・人道の桜 世界初演の旅 -4-

本番の興奮も冷めやらぬまま、翌日はリトアニアの旧首都カウナスへ。


いわゆる押しボタン信号 
杉原のモニュメント
人道の桜はすでにほとんど散っていた
カウナス市街
カウナス工科大学大学院の先生達によるコーラスと友好合唱。
う、うまい。なんてうまいんだ。
まったく畝らない声、そして幅広い音域が見事に調和している。

こんな合唱を目指したいなあ。ってつぶやいたら、オペラ歌手のO氏から「無理です、日本人で彼らのようなコーラスを目指すのは至難の技です。」と言われてしまった。

はい、あきらめました。
でも少しくらい近づきたいよね。

5 件のコメント:

  1. 無理ってことはないと思いますけどね.......(笑)
    本気でやる気があるかどうか?にはよるとは思いますが。

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    1. かなりハードルが高いことは確かです、、、。

      少し近づければよしとします。少しだけね。

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    2. あははは。オペラ歌手のO氏がおっしゃるのはそういうところなのかもですね。たぶん、目指すんじゃなく、追い抜くくらいの覚悟でやって、追いつけるかどうかなんでしょうね。^^;;;;;

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    3. より高いところを目指せば当初の目標は軽く達成できる、ストレッチゴールってやつですね。

      直線的に抜くことはできなくても、情緒的に曲がりくねって追いつくってことでもいいと思います。

      そうでもないとヘッポコに演奏する理由がなくなってしまいます。。。

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    4. へっぽこを通過せずに到達しちゃうと天才になっちゃいます。

      ヘッポコを通過することにも実は意義があるのではないかとも思います。^^
      (へっぽこ経験者より)

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