2015年3月22日日曜日

衣装や笑顔もパフォーマンス

宮前丈明さんのマスタークラスでご一緒したRieさんの演奏を聴きに出かけてみた。

南米のアルパというハープみたいな楽器を弾きながら歌うソプラノ歌手とフルートという構成。

南米に燦々と輝く太陽の光を思わせるような衣装と、ニコニコ満面の笑顔で演奏する姿がとても印象的。

演者のテンションが高くて、明るいって大切な要素だな。

ベニスの謝肉祭のバリエーションをとても簡単そうに吹いている。

いつも思うのだが、いい演奏を聴くと、自分のできない子ぶりがホトホト嫌になる。

自分なりの表現を懸命にやれればいいのだよ。

と言うより、それしかないではないか。



久しぶりのローマンピッツア。




0 件のコメント:

コメントを投稿