今日は楽しみにしていたレッスンでした。
体調が優れず、これまでにないくらい音が出ませんでしたが、先生からはしっかりパワーをもらいました。
四日間フルートを全く吹かなかったと言い訳して、T.G. EJ11を連続してやってみました。
連続して演奏するとものすごく疲れる。
そして、吹き込むクセがバッチリと出ていました。
音色を気にして吹き込まずに、一音一音を軽く演奏するように心がけるようにすること。
ケーラー#23は△で修了。
次は#24。これ案外できそうですが、何カ所か困難なポイントがあるので、そこだけ特に集中してやればなんとかなりそう。
で、何か新しい曲をやりましょう、ということに。
モチロン、ドビュッシーの月の光を演奏したい私。
ドビュッシーは本来もっと古典をやってからやるほうがいいそうですが、そうすると生きている間にできないかも知れません。
◯の評価を求めずにやってみるのもいいということなので、思い切ってやってみることにしました。
できるかなあ。ワクワクするなあ。
「小舟にて」もそうですが、n/8拍子で、一カウントに3音の次に2音というリズムがあります。手拍子でやってみると別に難しいことはありません。
先生の模範演奏を聴いても、実に簡単そうです。だいたい、テンポが速くないしね。
ところが、実際に演奏すると聴く程簡単にリズムを掴むことができません。
ま、しかしこれなら格闘する甲斐がありそうです。
苦手なリズムを克服しておけば他の曲にも応用できるわけだし。
昨日はボランティアとして「路上喫煙禁止キャンペーン」の告知を手伝いました。
60代とおぼしきおっさんが「ふん、ふざけるな!」と言わんばかりに、タバコを取り出しプハーーっと煙を吐き出していました。
世の中に逆らいたい年頃なのかしらねー。
「タバコは文化です。」その臭くて煙い文化を人前で吐き出さなければいいんですけどね。
「タバコぐらい自由に吸わせろよ!」どうぞ、人前ではないところでね。私も奇麗な空気を自由に吸わせて欲しいのですが、貴方の自由のために私の自由が制限されなければならない合理的な理由はなんですかあ?
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