六本木のブルーシアターでやっています。
友人の誘いで今日行ってきました。
ラスベガスが東京にやってきたってとこでしょうか。
楽しませてくれますが、観客に立つように促すのがどうも、、、。
椅子があるのに何故立たせる?
ダンサブルなビートに思わず客が立ち上がる、それを制止する係員、と言うならわかりますが、この手のコンサートは総立ちしてギャラが決まるのでしょうか、座って堪能したいのに前に立たれたら見えないではないか。
そんなことを言うのは無粋というくらい、演奏が盛り上がってのことならいいですよ。
踊りたいならクラブで踊ればいいではないか。このごろのクラブはみんなどういうわけか踊らないし。
客も客で、なんだかお金を払ったのだから総立ちで盛り上がらないと損だとでも思っているのでしょうか。
ブツブツ、、、。
この手のイベントには行きたくありません。
森山直太朗の時もそうでした。
回りが立つにもかかわらずずっと座っていたら、森山さんが私を観てから、「みなさん、どうぞ座って聴いてください」と言ってくださったのには感激しましたけど。
やはりこれからはクラシックだ。
そんなわけで、今日は基礎練習とアンサンブルの課題曲を少し練習しただけでした。
帰宅してから須藤英二さんの「月の光」を何度も聴いて、Galwayの演奏まで観てしまいました。Galwayを聴くと吹きすぎてしまうクセが出そうです。
明日、時間を見つけて「月の光」に挑戦するのが楽しみです。
が、体調が優れず、ワインや料理の香りがわかりません。
せっかく美味しいはずのブルゴーニュのピノを開けたのに、、、。
そして、自分で吹くフルートの音色も聴こえにくいのです。
明日はきっと治っていることを祈って。
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