年末に歌う第九を教えてくださっているS先生のコンサートに行ってきました。
まず、ヘンデル、オンブラマイフ。
紅葉を先取りしたかのような真っ赤なドレスを纏い、満面の笑顔で高らかに歌い上げる美しい声は生きる喜びに満ちあふれ、実に見事で同じ人間とは思えない。
アンコールで前に引っ張りだされ一緒に歌うよう促されましたが、歌を知らないので歌えない。手拍子でごまかしたのだ。残念!
そう言えば、吉田雅夫さんがフルートはオペラ歌手のソプラノと同じだから、歌を聴いてフルートの表現を勉強するといいよと言っていました。
楽器の演奏にはまず技巧がどうなのかが気になります。
もちろん歌う事にも技巧は求められるのでしょうが、今日の演奏にはそういったものは感じられませんでした。
技巧を感じさせない見事な演奏と言うべきかもしれません。
ここ数日は本番に備えて楽曲のできないところを集中訓練していましたが、今日は久しぶりにスケール、アルペジオを少しゆっくりのテンポで練習してみました。
できなくなっていたらやばいなと思ったものの、数日さぼったくらいでは影響ないようです。
それより、毎日やっていても突然指が回らなくなったり、発音がうまくいかなくなる気まぐれ誤差のほうがはるかに大きいです。
Finaleというソフトで合奏を自動演奏させて合わせてみるのですが、問題点はいくつかに絞られ、その問題点が一向にクリアできないことにあせる。表現以前の技巧でひっかかる。
あーあ、へっぽこだな。
オンブラマイフ。フルートで吹いてみました。
とてもS先生のような表現はできませんが、それでもフルートで同じ曲を歌えることの幸せっていいです。
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