そろそろ花粉が飛び始めたようです。
フルートを始めた1975年頃はそれは症状は重く、生きた心地はしませんでした。
くしゃみ百連発、鼻水だだ漏れ、目はかゆく、かけばかくほどかゆくなりました。
ティッシュの消費量は激しく、鼻のエッジは擦れて痛くなります。
病院に行っても、花粉症は認知されていなく、鼻風邪ですねと注射に風邪薬、これがまったく効きません。
近年は症状がそれほど重くなりませんが、薬なしではとても過ごせません。
人によって薬の相性があるようですが、私はクラリチンが合うようです。副作用も無く症状もほぼ出ません。
自分の演奏を録音している最中にくしゃみの予感が。
しばらく堪えていたのですが、堪えきれずに少しずつくしゃみが小出しに出てしまいました。
腹筋は発作でもおこしたかのように縮み上がります。
おや?滑らかで煌めく音色です。ただ、発作的に息が強くなるので音程は演歌になりましたが。
やはりお腹に力を入れるよう意識しているつもりでも、まだまだ足りないってことかも知れません。
このところ高音域のフィンガリングでも左手前腕が痛くならないなと思い、A Durのスケールを何回も復習したらやはり突っ張りますね。
Es Durは問題ないのですが、やはり苦手な調だとだめですね。。。
がっかり。。。。
おっと、いけない。楽天的にならねば。そのうちできるようになるさ。
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