いい演奏を見つけた。
何度も聴いてる。
出だしのスラー、スタッカートの切り上げる響きがたまりませんなあ。
早速楽譜をIMSLPからダウンロード。
そして真似して吹いてみた。
何度も聴いてる。
出だしのスラー、スタッカートの切り上げる響きがたまりませんなあ。
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| Rondino on a Theme of Beethoven |
そして真似して吹いてみた。
なかなか同じようにはできないけど、同じように吹いているつもり(笑)。
が、こんなことしてる場合ではないのだ。
今日はレッスンなのだが、課題のゴダールをスラスラとダイナミクスをつけて演奏できないのだ。
エチュードも手付かずなのだ、、、汗。
恐れ入ります.....。
返信削除自分でも気に入っております。（笑）
この曲を先に楽譜だけ見たら、「ふーん、、、」てな具合で終わっていたでしょう。
削除そして、指まわりに悩むことがないところも気に入っています。
そうそう、指回りはさして問題のない曲ですから、音楽作りに没頭して下さい！^^
返信削除ピアノパートも実にいい感じに書かれていて、クライスラーってピアノもけっこう弾けたんじゃないかと思わせます。
ピアノの「いい感じ」ですね。
削除気が付きませんでした。
改めて楽譜を見ながら聴いてみたのですが、どうも楽譜が違うようです。（imslpの楽譜はピアノがベタで伴奏していて、Sonoreさんの録音のように、ピアノがすっと黙ってフルートソロで歌うところがありません、、、）
Sonoreさんの録音の、ピアノと一緒に息を合わせて歌っている様子に癒されます。
次回のレッスンではピアノ伴奏をつけてもらいますので、こんな風にできたらいいなと今からワクワクしてます。
一方でゴダールは、表現の前に指との格闘（格闘をイメージするとますます力んで回らないのですが、、、）に嫌気がさしてきてます、、、。
指のことより音楽作りの面白さに没頭する、ここらへんがそろそろターニングポイントかなと感じております。
これ、他のフルート吹きさんの伴奏を頼まれていたピアニストさんが、練習つき合えと申しまして、見たことのない楽譜をあれこれシャドーフルーティストしたときの録音なんです。そのピアニストが黙っている場所は、譜めくりが間に合わなくて単純にピアノが落ちているんです。でも、なんとなくもともとそういう曲だったかのように聞こえるのは、演奏者の類い稀なる表現力によるもの.....（爆）
返信削除こういうテンポの良い３拍子の曲は、１小節の中は「ワン、ツー、スリー」と３つ数えず「ワン、ツ〜〜」「ワン、ツ〜〜」を規則正しくちょっと急ぎ目にのり良く刻んで、３つ目はピアノとのビート合わせするだけにした方がいいですよ。そして、この曲の場合、数えてみると４小節が一つのくくりになっていますので、おおきな４拍子のような大きな波を感じましょう。
ひえーーー、
削除譜めくりが間に合わなくて落ちている結果ですか。
それはびっくりです。
とてもいい感じにデュオしてますもの。
ビート合わせですか、、、できるかな。ビート合わせの意味が今ひとつわからないです。拍なのか、音程（インターバル）なのか。
4小節が括りなのですね。その小節ごとの括りを感じるようにとは、普段からよく教師に言われているのです。
よっしゃー、波を感じるぞーーーっと。
音楽の波のビートです。
削除三拍子を音楽的に表現するとはどういうことか、自分なりに何度もSonoreさんのコメントと楽譜を読んで考えてみました。
削除自分なりにイメージはできあがったつもりです。
イメージがあっているかどうか、またイメージどおりに演奏できるかどうかが問題ですが、次回のレッスンでそのあたりを見てもらいます。
ゴダールを吹けるようになることより、こういうことのほうが面白いです。
そおうそう、ゴダールの高音域のフィンガリングって、けっこういやらしいですね。（笑）
返信削除これも、発音のコントロールとの兼ね合いも影響大きそう.......
つまり、単なる指の練習ではないんですよね。
削除発音することと一緒であることを忘れて、ひたすら指の練習だと思うと、全くうまくいきません。
いい音を出すことと、指を回すことは表裏一体ではないでしょうか。
指は管の長さを調節しているだけですからね.....^^
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