カナダのフルーティストJENNIFER CLUFFのブログを発見。
フルートを吹くための姿勢や音の出し方についてYouTubeにも解説動画が掲載されています。
やはり音域によってアンブシャは微妙に変化させる必要があるのですね。
ただし、人には気づかれないくらいのほんの僅かの変化を迅速に柔軟に行えるよう訓練する必要があるようです。
高音域は唇を締めないように言いますが、それでは低音と同じでいいのかと言うとそうではなく、アパチャを小さくし息のスピードを上げる必要があるようです。ただし、過渡な緊張は取り除くようにとのこと。
指はHのまま、低音のH、中音のH、高音のFisを吹いてFisが奇麗に響いたら唇から力をすっと抜く練習をたまにしていましたが正しいようです。
それにしても海外にはこのようなDaily Exercise TIPS Q&Aを惜しみなくネットで公開するフルーティストが多いです。
なんでだろう?
フルートが心の底から好きなんでしょうね。
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