2012年11月15日に82歳で亡くなりました。
10代の頃、奥さんのマリー・クレール・ジャメと演奏するモーツァルトのフルートとハープを何度も何度も聴いたものです。
プロフィールをよく知りませんでしたが、お二人ともパリ音楽院を主席で卒業したそうです。
昨晩は、新村理々愛さんの演奏するフルートとハープの二楽章の録画を観ながら、ラルデ氏を聴いた10代の頃を懐かしむじじいな私でした。
二楽章はゆっくりだし、これなら私にも演奏できるかも知れないとIMSLPから楽譜を入手。
名人が難しいことを、いかに簡単そうにこなしているのかを知ることになると思いますが。
浦島太郎の私が知るフルーティストは既に亡くなっていたり、かなり高齢だったりします。
人はいつか必ず死ぬので仕方ありません。
そういうものなのです。
そういうものなのだ。
さようなら、ラルデさん。
とても魅力的な記事でした!!
返信削除また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
コメントありがとうございます。
返信削除やはり、自分で演奏するとリズムに乗るのが難しいです。
職務経歴書についてはファンクショナルレジメを用いています。
外資を歴任していますので書き方には慣れています。