2012年11月15日木曜日

音の出だしをコケないために

このところ気力がイマイチですが、調子のいいうちに基礎練習。
スケールはいつものアルテス二巻巻頭の第一シリーズに加え、T.G. EJ4を舌を使わずお腹だけでスタッカート。

ものすごい疲れる。
体力トレーニングは嫌いではないのでコツコツとね。

さらにアルル対策として3オクターブに及ぶEs Durのスケールとアルペジオ。

アパチャを少しだけ右にしたことは今日も引き続きいい感じ。

音の出だしでコケる確率は下がったようだ。

そして音質が滑らかになる確率も上がった。

音量を下げることにあまりこだわらずにソフトに吹く事にも慣れて来た。

アルルの暗譜は何故か簡単だった。
楽譜を見ないと音に集中できるのでいい。

この二日でだいぶ成長したようで嬉しい。

いやだなあ、アルル引き受けるんじゃ無かった、という想いがある一方で、なにくそやってやろうじゃないのという前向きな自分が同居しています。

本番まであまり日にちがありませんが、よしやろう!という気持ちになれたことは幸いだ。

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