歌は当然のように暗譜しますが、フルートで暗譜するのは大変です。
耳で聴いた音をすぐにフルートで歌うように吹けたらたいしたものだと思います。
「大きな古時計」は、たぶんこうかなあと想像しながら自然と指が音を探り当てるのですが、たいていはそうは行きません。
楽譜を見ないで吹くと音に集中できます。音のつなぎ目に余計なノイズが少しでも入ったらすぐにわかります。
左手人差し指の開閉を失敗してもすぐ自分でわかります。
つまり自分の耳がよい教師になるわけです。
そうは言ってもヘッポコの音楽性が補われることはありません。なので、いくら暗譜できてもプロに習う事には大きな意味があるでしょう。
ウクレレのその後
数日前に癒されるとの評判からウクレレを衝動買いしました。
C,F,G7のコードを覚えたと思ったら、、、。
弦の調整が上下逆であることが判明。
また、一から覚え直しです。
以前、自転車のロードレーサーでツーリングに行くとき、レースパンツを前後ろ逆に穿いて来た人がいて笑ったりしたのですが、まさに同じですね。
覚え直そうと思ったら、芝刈りバリカンで指を切ってしまった。
ウクレレはちと休憩。
フルートは今日も快調に響く。もちろん3オクターブに亘り丁寧に4時間ほど練習して偉いのだ。
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