3オクターブのスケール・アルペジオを日課として1週間。
E Durがとても難しい。
高音域のGisの次をなぜかBにしてしまう。
ゆっくり何度も繰り返すこと一週間。未だにBを吹いてしまう自分は一体どうなっているのか。
急がず慌てず、ゆっくり確実に。今年じゅうにできればよしとしよう。
ヨセミテ旅行を事情で直前キャンセルしてから10年。
今年は行って見ようか。
エアーは既に押さえ、今日はレンタカーを予約。
大手レンタカーの某社はネットで場所と日時と車を選択しても価格は確認表を参照せよ、となるではないか。
確認表って、、、???
サポセンに電話すると、確認表は予約をしないと表示されないのだそうです。
???
私「予約する前に価格を知りたいのですが、予約しないと価格はわからないってことですか?」
サポセン「はい、そのとおりです。」
私「価格がわからないまま、予約する人がいるものですか?」
サポセン「申し訳ありません。」
私「いや、貴女のせいではありませんが、変なシステムですね。」
サポセン「申し訳ありません。」
そういえば私はこの某社のゴールドメンバーシップカードをかつて持っていました。
その会社から届いた分厚く豪華なパンフレットには、「ゴールドメンバーの貴方は空港のレンタカーオフィスで並ぶ必要はありません。ゴールド専用ラインで待つ事無く優先的に受け付けられます。空港には既に空調を効かせ暖機を終えた車が貴方を出迎えていますので、貴方はすぐにスーツケースをトランクに納めて車で出発することができます。」
というような文言と、大きな見開きのページにスマートなビジネスマンが笑顔で大型セダンに乗り込もうとしている写真でした。
こりゃVIP待遇だわなあ。すげーなあ。おいらもえらくなったもんだ。
で、日本から予約してハワイに。
あれ?空港のカウンターには誰もいない。(早朝到着だからね)
離れたオフィスまでバスに乗って行くと、ガラガラのオフィスはゴールド専用ラインもへったくれもなく、係に予約してあることを告げると、キーを渡され、車はパーキングにあるから勝手に乗って行ってくれと。
広いパーキングのひどく離れたところに停めてあった車は、モチロン暖気どころかエアコンも入っていない。
まあ、いいけどね。
それにしても広告に偽りありだろういくらなんでも。
こんな無茶な営業でも潰れない会社ってのも不思議だが、今回はアラモレンタカーを選択。
コンバーチブルでサンディエゴからヨセミテまで行くのだ。
楽しみ♪
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