I've resumed playing flute in Feb. 2011, since I haven't played in 33 years.
I am not talented, but I could enjoy playing my life with the flute.
Want to be Orpheus, but instead of a harp, playing my flute with Eurydice - with nothing to lose, I keep God for my friend...
釣られました(笑)。
返信削除>息をたくさん吹き込んで大きく鳴らすのが地声だそうです。
それもそうですが、フルートの演奏では、なるべく息と体力を使わずに、楽に楽に吹くのが良いそうですよ。これは、今の先生も以前習っていた先生もクチを揃えて言ってますので、たぶん本当の事でしょうし、楽に吹けなければ、コンサートとかライブとかできませんからね。
もちろん、息と体力は使わなくても、しっかりとした芯のある美しくて響きの良い音で吹かなきゃいけないわけで、それはやっぱり、そう簡単にはいかないし、それができるから“プロ”なんだろうなあって思います。
私も試行錯誤している最中です。
すとんさん
返信削除いらっしゃいませ。
なるべく息と体力を使わずに。
なるほど。
つい、難行苦行の修行になりがちなのですが、楽に吹くのですね。
そういえば、まぐれで調子がいいときは、全音域にわたって楽に音が出ますね。
そのまぐれの確率を上げたいです。
いや、まぐれではなくて意識的にコントロールしたいです。
貴重なアドバイスをありがとうございます。
僕は「鳴らす」と思わずに「響かせる」と思うようにしてます。吹きすぎは禁物です。押しつけがましい音は嫌いです。最近のフルートは皆歌口が良くできているので吹きすぎても受け入れてしまうのが問題です。頑張って吹かなくても響くようにできているわけです。良く響いた音は小さな音も大きな音もホールの一番遠いところまで届くのです。
返信削除フルートを吹くのですが、フルートを通して「吹いている空間の空気を振動させる」と思って吹いております。
Shinya Koideさん、
返信削除たいへん示唆にとんだコメントをありがとうございます。
そういえば、ブログなどで「吹き過ぎ」を先生から指摘される記事を目にします。
多くの人が吹きすぎている傾向があるのですね。
私もどうやらその中の一人だと思います。
・吹き過ぎ禁物
・フルートを通して吹いている空間の空気を振動させる
この2点を心がけてみたいと思います。
うまくいっている時の音が自分にどう聴こえるのかわかるといいのですが、当面は押し付けがましくない音を狙ってみたいと思います。
よーし、今日もがんばるぞっと♪