独りでピーピー吹いていてもつまらないし、やはり音楽は誰かと一緒だと楽しい。
午前中は来週に控えた本番演奏の最後の合わせでした。
ダメだしがたくさん出て凹みますが、凹むことは膨らむ前の現象なので、この際気にしないのだ。
ダメだしの出ないアンサンブルは楽しい。だって、好き勝手に吹いていればいいわけだから。でも、成長しないよね当然。
楽しみと苦しみが表裏一体なのだよね。
本番をベストな状態に持って行くために残された一週間をがんばるのだ。
そして、夜は別のアンサンブルの練習。
木管の仲間が仕事で悩んで、ウツになってしまった。
具合が芳しくないので練習はしないものの、挨拶だけと言って顔を出したのですが、持ち前の明るさを振舞っているものの、どことなく辛そう。
すっかり痩せて、顔色も良くない。
ウツの薬の副作用が強く、いろいろ薬を変えているのだそうです。
一時は生命の危険もあったのだとか。
一同、驚くが、取りあえず持ち直してよかったねと。
だが、まてよ、生命の危険って発言は何かのサインだったらどうしよう。
事態は思いのほか、深刻なのかもしれない。
LINEでメッセージを送ったが、もう寝たのだろうか。返事がない。
なんだか心配な蒸し暑い夜。
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