2015年4月27日月曜日

ゲージツは奥が深いなあ

友人が通うフルート教室の発表会に行ってきた。

この教室はなかなかレベルが高く、綺麗な音の人が多い。

最後部の席で聴いてみたが、みんなよく響く。

前回、トリを務めた女性の演奏はとりわけ素晴らしく、今回も最後まで聴きたかったのだけれど、オペラの稽古があるために途中退席。  残念。



今回のオペラの稽古は演技ではなく、音楽稽古。

私のようなシロートはいつもたくさん駄目出しをもらうのだが、今回の音楽稽古ではプロのソリストが作曲家からたくさん駄目出しをもらっていた。

それも大変に細かい。

作曲の意図を汲み取った音の色を出して欲しい、ということなのだが、そんな意図、シロートは言われなきゃ気がつかない。
言われたらできるのかというツッコミはなしで、、、
2時間半の壮大な作品の中によくぞここまで考えていたものだと感心したのと、そんな稽古風景に立ち会えることの幸せを感じるいい機会に感謝!

私も役をこなさないといけないので、決して他人事ではないのだが、、、。



老いていないMacのセキュリティ。
やはりファイアウォールだけではまずいだろう。
これまでに2度ウイルス感染したしね。
そこでアンチウイルスとWebフィルターにFortiClient for Macを入れてみた。
やはりセキュリティを入れるといくらか重くなるが、これなら使えそうだ。
何事も起きないので本当に働いているのか不安なくらい。
なので、試しに危ないサイトに行こうとするときちんとフィルターがかかるし、EICARをDLするとちゃんと止めてくれることがわかって一安心。

思い立ってMacBook2007LateモデルもF-SecureをアンインストールしてFortiClientにしてみた。

サクサク動くとはいいがたいけれど、2007年モデルもまだ使えるということが判明。
3年ごとに買い換えていたのだが、もうしばらく問題なさそうだ。
問題があるとすればCareが切れるので故障の切り分けサポートが受けられないことくらいだな。

壊れたら新しいのを買おうっと。
もちろんバックアップしておかないとね。

2015年4月22日水曜日

老いるには早い 

おいらのことではありません!

2012年6月に購入したMacBook AirがOSをあげる度に重くなる。

ムーアの法則を凌ぐソフトウェアの複雑化が常にエンジンの進化を速度で体験できないことは常識ではあるのだが、、、。

10.10.3にしてからと言うもの、メールのSubjectを切り替えるだけで1-2秒かかるし、Webのブラウズもやたらと重い、そしてiCloudによる他デバイスとの同期ができない。

Macでメモする英文の最初のレターしか同期されないし、、、。

もう買い換えろってことか、、、?

Applecare期限の6月までに電話しなきゃ。(もちろん、電話する前にネットで同じような現象についてのFAQを検索しましたよ。)

careのサポートを受けながらあれこれと障害切り分けした結果、問題はMacとiCloudの間にあることが判明。

iCloudの新規アカウント作成、PWの変更やらのロードマップが示される。

げ、げ、げ。そしてOSの再インストールかあ?いやなループだなあ。

セキュリティソフトは入っていますか?との問いに、可能性は低いかもしれないが、大手術の前にセキュリティソフトをアンインストールしてみました。

さようなら、F-Secure Mac Protection。
そも、ヨセミテにしてからサブスクリプションの有効期限内であるにもかかわらすactiveにならなかったのだ、、、。

な、なんと!

2012年のMacBookは老いぼれていなかった。

iCloudの同期問題が解決しただけでなく、普通に使えるマック君に戻ったのだ。

フルートもなかなか上手にならないけど、老いるにはまだ早いさ。

マシンは鍛えて運動能力が上がることはないが、贅肉を削ぎ落とすことで蘇ることもあるのだ。

問題は、セキュリティをどうするかだが、それはこれから考えよっと。



映画《川の底からこんにちは》観る。
満島ひかりがどういう人なのか知らないが、主役の難しいキャラをよく表現している。
魂の叫びにグッときた。
私は中の下よ。何がいけないの?だからがんばらなければいけないのよ!

私は中の下だからがんばらなくてはいけない、、、?
私も中の下だが、がんばる気力がないのはやはり老いだろうか?


2015年4月16日木曜日

初見でゴダール 

レッスンに行ったら、先生が聴き覚えのある曲を吹いていた。

ゴールウェイが何本ものフルートを吹き比べている際に吹いているゴダールではないか。

いつも初見のテストはケーラーのロマンチックエチュードなのだが、突然ゴダールをやってみましょうと言われて焦る。

が、別に焦ることはないのだ。初見なのだから何が来ようが初顔合わせなのだ。

ゴールウェイが吹くゴダールのフレーズは何度も聴いていて耳にしているので初見にならない。

それだけでなく、いくらなんでも難しすぎる。

これまでに聴いてかっこいいなあと思う曲は片っ端からトライしてきたが、たいてい挫折するのだ。モーツァルトのコンチェルト、トゥルーのグランドソロ、シランクス、、、

ゴダールも間違いなく挫折だろうという思いからトライすらしたことない。

で、初見のテストなので、聴いたことのないIdylle。
十六分音符の演奏可能な速さを想定し、そのテンポに他の音価を合わせること。
するとゆったりした部分が間延びして拍が迷子になりがち。

つっかえたり、臨時記号を落としたりしたものの、案外できた。

曲がりなりにも4年間吹き続けた成果を自分なりに感じる瞬間。

うれしー。

もちろん、ダイナミックや、表現についての課題など全く無視しての話だけどね。

そして、とても魅力的な音の流れなのだ。

好きになれた曲の練習は楽しい♪。

肌に合わないエチュードをがまんしながら練習するのってシロートには辛い。

この調子でAllegrettoもできないかな。

たぶんゴールウェイの真似をした吹き方になって、つい吹きすぎてしまいそうだけど、ゴールウェイみたいに軽やかに吹けたらどんなに楽しいだろうか。

初見のテストに使われたゴダールだが、気に入ったのでしばらくこれが吹けるようになるまでレッスンしてもらうことになった。


ひょんなことからオペラの舞台に載ることになり、本番まで一月を切った。
フルートは4年になるが、歌はまだ2年。
歌と動作を合わせる簡単なことがなかなかうまくいかない。
歌いながら、フリをつけて表現するって思っていた以上にかなり困難を伴う。

そんなわけでフルートはこの一月ほどはあまり練習できていない。
スケールとアルペジオの日課練習だけは欠かさないようにしたいが、それも簡単にすませることが多い。

あまりフルートに時間を取れないにもかかわらず、気に入った曲に出会えたので、無理にでも時間を作って練習することになりそうだ。
だって、フルートを吹くことがとても楽しいのだ。

この気持ちが維持できることがとても大切なのだ。

下手でもいいのだ。

2015年4月7日火曜日

ブレスの位置は大事 

当たり前なんだけど、ブレスの位置は大事。

そしてどこで取るかを判断することが苦手。
特に意識しないで吹いたら、自然と一拍目からタイで繋がる二拍目の第一音の次でブレスを取っていた。

でも楽譜には所々小節線の上にブレスのマークがあるではないか。
なのでこれは小節線までをフレーズとして、ブレスは小節線で取るようにしていた。

うーん、演奏が切れる。

ここでまたおいらの音楽的才能が炸裂していた、、、。

楽譜のブレスマークはフレーズの切れ目を示しているのだそうです。

なんだ、そうだったのか。

そうだよね。だいたいAndantinoで8小節もノンブレスで吹けないし。

フレージングブレスの前はややrit.して、ブレスに十分な時間を取って次に行くと音楽的な演奏になる。

なあるほどね!

Mauro Scappiniさんの演奏をYouTubeで観て、知っているはずなのにできていない。

まあた、ひとつお利口になっちゃったものなあ、、、。



第二東名、清水PAのトイレ。
とても綺麗な公衆トイレ。
これを見た外国人旅行者は驚くだろうなあ。現在の日本の公衆トイレは私の知る限り世界一綺麗だ。
美しい国、ニッポンの日本人として誇りに思うが、ついこの前まで高速のPAのトイレの壁は下品な落書きだらけ、列車のトイレは走行中垂れ流しで、そこらじゅうにタンを吐く人が多いので、駅のホームなどにはタンツボがあったことを忘れてはいけないよね。
白いホーローびきの小さなタンツボの中央には穴が開いている。
あんな小さな穴にうまくタンを入れることができるものだろうか?
そんなにみんなタンが出るものなの?
と、疑問はつきない。

敦賀の桜の木の幹にひっそり佇むコケ。
満開の桜の花びらばかりが主役として脚光を浴びるが、脇役にも風情があっていいのだ。

2015年3月30日月曜日

みんな下品がお好きなんだね、、、

CNNやABC、NBCなどのワールドニュースを見ていると、アメリカは日本に比べて、なんてグローバルな視点で報道しているのだろうと錯覚してしまいがち。

どこの国でも視聴率のためには下品なジョーク番組が受ける。

U.S.のB層向けの番組でJimmy FallonにおちょくられたRobert Dickの反応がYouTubeに。

それにしてもボブ君、みごとにフルートを操っている。

こんだけ自在にフルートを操れたらいいなあ、、、私の方向性は違うけど。



映画「ザ・インタビュー」観る。
単なるコメディー。
北朝鮮が怒って上映中止したという触れ込みで話題性を獲得する刺激的なマーケティング手法と見た。
話題になったフランスの風刺といい、人はだいたいにおいて下品だな、、、。

2015年3月23日月曜日

パフォーマーかくありき

パフォーマー、と言ってもアップルが家電量販店向けにリリースしたオールインワンMacではありません。(古いなあ、これ知っている人、どれだけいるだろうか、、、)
家電量販店でパソコンは売れないもの、というこれまでの概念を打ち砕いた当時としては画期的な製品であり、流通政策でありました。

Macintosh Performaの話は置いといて、、、


Rieさんの演奏の翌日、浅尾真美さんを聴いてきた。
2012年にリサイタルを聴いて、その後スズキの発表会でのゲスト演奏を聴いていましたので今回で3回目。

もうほんとうに小学生くらいにちっちゃいんです。
なのに、ホールの隅まで豊かに響くんです。
プロだから当たり前ですが、綺麗にディミュニエンドしても音程は全くぶれません。
そんでもって全曲を暗譜で身体全体で表現するように演奏してます。
もう楽器は完全に体の一部みたいです。

Rieさんといい、浅尾さんといい、人前でパーフォーマンスして大きな拍手をもらうってことは、いかにすげーことなのかを思い知らされる今日この頃なのだ。

CDゲットしたけどサインもらわなかった、、、。

今度もらおっと♪

2015年3月22日日曜日

衣装や笑顔もパフォーマンス

宮前丈明さんのマスタークラスでご一緒したRieさんの演奏を聴きに出かけてみた。

南米のアルパというハープみたいな楽器を弾きながら歌うソプラノ歌手とフルートという構成。

南米に燦々と輝く太陽の光を思わせるような衣装と、ニコニコ満面の笑顔で演奏する姿がとても印象的。

演者のテンションが高くて、明るいって大切な要素だな。

ベニスの謝肉祭のバリエーションをとても簡単そうに吹いている。

いつも思うのだが、いい演奏を聴くと、自分のできない子ぶりがホトホト嫌になる。

自分なりの表現を懸命にやれればいいのだよ。

と言うより、それしかないではないか。



久しぶりのローマンピッツア。




2015年3月11日水曜日

指と音と元気と

音がよく鳴ってくれる時は指の動きもいい。

体全体に力が入っていない時だろう。

力を抜きすぎて、Cisのキーがきちんと塞がらないことがこのところよくある。

いきなり音がスカスカになって楽器が壊れたかと思う時はたいていCisが半開き。

いくらなんでも脱力しすぎなのだが、なぜかそうなってしまう。

発音と指の動きの滑らかさは連動しているように思う。

どちから一方だけが調子がいいという経験がない。



生命の息吹を感じる季節は自然と元気いっぱいになれる。

声楽のレッスンではよく「最近あったいいことはなんですか?」とよく聞かれる。

咄嗟の質問に応えるのは得意なのだが、たまにウッと回答につまることがある。

そう、沈みがちな時はしかたないのだ。

だが、この頃は理由もなく元気だ。

いいことがあった時のワナワナする感じを表現すると響きがいい。

声楽に限らずフルートだってそうだ。

練習前には過去のいいことを思い出して、ワナワナしながらテンションを上げて吹くことだね。

それができない時はむしろ他のことをしたほうがいいのだよ。


近所に見つけたフレンチ。





遠くまで出かけなくても近所で美味しい食事ができることを発見した幸せ♪

このワナワナで演奏しよっと。

2015年3月5日木曜日

タン、タタ、タカタカ

この頃自信がついてきた初見のテスト。

見事に惨敗の巻。。。
まずはB durのスケールから。

高音域で音の間にノイズが入る。

指は正確にカチッと動かすこと。

わかっちゃいるけどできない。。。汗。

で、ケーラー。

眺めてみるに、一泊をせいぜい二つに割っているだけだし、別に難しいことなどない。

けれどこれを三拍子のリズムを感じる速度で演奏するとなると速すぎて楽譜を追えない。

そこで、楽譜を追えるスピードにダウン。

すると、拍子感がなくなる。

みごとに数えられなくなって中断。。。止まってはいけない初見のテストで止まってしまった。

楽譜を眺めると読めるのだよ。でも吹くとできない。

もどかしい。

四分音符はタン。
八分音符はタタ。
十六分音符はタカタカ。

タンタカ、タンタカ、タカタカ・・・

それをゆっくりやればできるはず。

よーし、次回こそは! って何度思っているのだろうか。

楽譜を見て瞬時にリズムが読めるっていいよね。

時間軸で迷子になって、あれよあれよと言う間に時が過ぎてしまうのって、考えてみれば、そうやってあれよあれよと人生の終焉に向かって命を削っているわけだよね。

瞬時に楽譜からリズムが読めれば、限られた人生の時間を有意義に過ごせるとするのは考えすぎだろう。

バランタイン12年を買ってみた。
竹鶴17年、マッカラン12年と飲み比べてみた。
その差は、フルートの材質の違いによる音色の違いくらいにしか感じられない。
バランタインは2,000円でおつりがくる。
これでいいではないか。

ただし、飲みすぎると人生のリズムが狂うから嗜む程度にほどほどにね。

2015年3月1日日曜日

空気は見えない

レッスンは初見のテストから。
ゆっくり吹けば問題ないはず。

にもかかわらず、

初めて出てくる八分音符のところで戸惑い、リズム崩壊。

上昇音形では短音階の臨時記号を見落とすことはないのだが、下降で見落とす。

調性感がないからなんだよね。

臨時記号は同じ小節内で有効。

次の小節のCA(courtesy accidental)としてナチュラルを記譜することより、同じ小節内の同じ音に臨時記号をつけてほしいと思うのは私だけだろうか。

あえて苦手なスタイルの楽曲を克服するための練習にと「踊る人形 Poldini」。
この数ヶ月、お腹のトランポリンを意識したタンギングでの発音を日課練習としているせいか、まずまずの発音ができる(と思う)。以前はこの類の曲は演奏中に音がどんどんスカスカになりがちだったのだ。
同じパターンのフレーズは同じ感じで演奏すること。
具体的には中音域のEから低音域のEに移動する時の「間」を空けないこと。そしてその「間」は違う音域の同じフレーズになっても変えないこと。
この統一感がないといかにもシロートの演奏になるのだ。

なるほどね。

今日もまーたまたお勉強になっちゃったものなー。


「歌の翼」を暗譜で吹いてみた。
アーティキュレーションにやや不正確なところがあるものの、暗譜で吹ける。

が、

棒吹き」との指摘。

吹いている本人はかなりダイナミックをつけているつもりでも、録音するとがっかりするくらいダイナミックが欠落するそうです。

ダイナミックを音の物理的な大小だと思うからそうなるのではないだろうか。
ビブラートや、響きに「想い」を載せることができればダイナミックに聴こえるのではないだろうか、、、、というのがこの頃考えることなのだが、なにせアダルトビギナーのシロートなもんでよくわからないのだ。

やっと暗譜で吹けるようになったと喜んだのもつかの間、表現の厚い壁が、、、。


久しぶりのフレンチビストロ。



サンテミリオンのグラン・クリュ。
しっかり感があって強すぎず、料理と合う合う。



学校と家庭と社会がしっかり連携をとる必要がありますね。」
常識的なコメントにうんざり。
インフォーマルな空間は、そういった社会から知覚できないところにあると考えると、連携してもリーチできないわけで。
学校がなんども家庭と連絡を取ろうとしたということは、責任回避のエビデンスにずぎない。
周囲の子供にヒアリングできないような空気が形成されてしまったら、なかなか後戻りできないのだよ。

2015年2月24日火曜日

フルートの重量と体力、もしくは気力

音楽仲間との練習後って、いくらかの興奮状態がしばらく続いて、しばらくの間眠れないことがあります。

練習していた曲がずーーっと頭の中で鳴っているのです。


オペラの稽古の帰り路、仲間と食事したのですが、いつになくハイになって午前4時まで呑んでしまった。

二日酔いはしなかったものの、さすがに疲れた。

疲れた状態での日課練習。

いつも洋銀の菜々子(ムラマツM70)で練習することが多いのだが、この日は総銀のADを吹いてみた。

血中にお酒が残っているせいか、簡単なスケールでいつも転ばないところが転ぶ。

つまり、弱いポイントが出るってことだな。そこをしっかり練習すればいいのだ。

集中的に練習するポイントが判明するので、飲みすぎた翌日の練習には大きな意味があるのだ(と思うことにしよう)。

そして音程が不安定。。。

お腹の支えって言うんでしょうか。しっかりお腹で吹いていないみたい。

そこでいつもの菜々子に取り替えてみた。

びっくり。

不安定だった音程も改善され、スケールの指も軽快になった。

これまで洋銀の菜々子はよく鳴るけれど、パワーをかけるとサチり気味なのに対し総銀はしっかりパワーを受け止めてくれる印象で、キーのカチッとした感触も総銀の方がはっきりしていて吹きやいように感じていた。

疲れていて総銀を鳴らす力がないなんて初めてのことだ。

おいぼれたか、、、。
洋銀の菜々子

総銀のADCC
360g VS 435g  たった75gの違いがこれほど違うんだということに初めて気がついた。

管が薄い9kは軽くて鳴らしやすいので年配の人に向いていると言うことの意味がわかった。

でもそれならムラマツEXでいいと思うのだけれど、同じような音色だしね。

2015年2月18日水曜日

美味しいウイスキーを見つけた幸せ

普段スケールとアルペジオの練習にメトロノームを使っていないのだが、この数日はメトロノームを60にセットして1カウントに四つの音で練習している。

だいぶゆっくりなので簡単に音が揃うはず、、、なのだが、苦手な調の高音域などは指がかえって早く動いてしまう。

人生は蛙のごとく

あせらずゆっくり確実にを心がける。

すると、思いのほか、指が転ぶし、音がひっくりかえる。

うまくできるまで繰り返すとなかなか先に進まないが、あわてることはないのだ。



ラジオで美味しいと聞いた竹鶴17年。
なかなか入手できなかったウイスキーが入手できて嬉しい。
もうすぐ無くなるマッカランと飲み比べ。
アテは落語家が好む焼きアブラゲ。
ラジオでの解説は、世界でニッカの余市だけという石炭を使った製法のため、焦げの香ばしさが出ると言うのだ。

うまそうな触れ込みではないか。

が、

マッカランの方が、香ばしさが強い。
舌の上で転がした感じも、手応え十分なのはマッカラン。

竹鶴にはがっかり(決して不味くはないのですが)したものの、マッカランがとても美味しいことを再発見できて嬉しいのだ。

2015年2月14日土曜日

マンネリからの脱却が課題かも

昨年の秋より、日課練習のスケールとアルペジオをタンギングとノンタンギングスタッカートにして、お腹のトランポリンを意識し、音の立ち上がりと響きを重視する方法にしている。

三ヶ月が経過。

いくらか成果が出てきた。さほど音の出だしが怖く無くなってきた。

それにしても練習中に他のことを考えることがある。

あんなことがあったよなあ、こんなことも、、、。

などと過去を回想することが多いようだ。

あれ? 今何調までいったんだっけ?

てなことが増えてきた。

これ、よくないよね。

そこで数日前からタンギングとノンタンギングスタッカートに加えて、スラーも入れている。

それでもボーーーっと練習することがある。

厳しい先生の写真でも眺めながら練習するかな。。。

目の前に先生がいないってことは自分の耳を先生にしないとね。
そうすることでもう一人の客観的な自分を意識しないと一人相撲になってしまうのだよ。


さて、レッスン。

撃沈することの多い初見のテストから。
モチロン、テンポはかなりゆっくり。
強弱などの表現は置いといて、どうにかクリア。

ふぅ。


アンデルセンは大甘でクリア。

テンポを上げることが課題だったが、どうしても転ぶのだ。

期待したテンポはムリだけど、よく練習したからいいでしょう。



ラジオでみのもんたが竹鶴17年を絶賛していた。
マッカラン12年がそろそろ終わるので、竹鶴17年を買ってみようと探しているのだが、近所の酒屋がことごとく廃業。
そしてスーパーには低価格のお酒しかない。。。
アマゾンで頼もうかなと思っていたところ、ディスカウントストアで発見。
さて、違いのわかる男として、絶賛できる味わいを堪能できるでしょうか、、、?

2015年1月31日土曜日

アルテリーベ新橋 

フルートは困難な課題に直面しているが、吹く時間は取れずじまい。。。


オペラ出演に備え、主役との二重唱の初稽古。

しっかり練習したはずなのに、音を外すは、声がサチるは、演出家の指摘を守ろうとするとセリフを忘れるなど、、、散々で、改めて「演ずる」ことの難しさにショック、、、。

気を取り直して新橋のアルテリーベというドイツ料理を食べながら(もちろんドイツビールも)オペラアリアを楽しむディナーへ。
舞台の真ん前に着席。

す、すごい音圧。

歌手の奥歯の詰め物が見える、、、汗。

いやー、このお店のお客さん、年配者が多いのだが、みんなオペラ大好きで、リビアーモの合唱部分を声を揃えてみんなで歌うんですよ。すごすぎ。

ソリストの演じ方も大変テンションが高く、見事でした。

こういう本物に触れると、シロートが人前で演奏することがホトホトいやになってくる。

安易にシロートが舞台に載ってはいけないのだよ。

が、しかしモノは考えようで、同じように演ずることは不可能だけれども、シロートの演ずる味を出せる楽曲で人を楽しませる演じ方があってもいいよね。



映画「天国は、ほんとうにある」観る。
ネブラスカで本当にあった(と言われている)話の映画化。

本当は「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」を観たくて映画館に急いだのだが、雪のため電車が遅れて間に合わなくて、仕方なく「天国は、ほんとうにある」を選んだ。

つまり午前のオペラの稽古からアルテリーベディナーまでの時間調整。

神を信じよ、と説教している神父が実際に自分の息子に起きた臨死体験での神秘に触れ、自問自答するのは、ダーウィンを知りながら皇軍として戦った日本兵のごとしってことだな。

2015年1月29日木曜日

B層のネットリテラシー

音の響きに注意してノータンギングとタンギング。

ソノリテの音の同質性も伸ばす音より、初めの音の立ち上がりを最も重要だと考えて練習している。

やっと、いくらか成果が出てきたような気がすると自画自賛。


レッスンは例によって初見のテストから。
初見のテストと言うより、アンブシャの柔軟性テストと言う感じ。
丸をもらうことができたけど、上昇する時に二つ目の音を小さくすることと、下降時の低音は吹き込まないようにとの指摘を受けた。

わかっちゃいるが、難しいのだよ。。。

アンデルセンはまたもや×。

リズムを強調すべくテンポアップすると指が転ぶ。

そこで、メロディーラインをきちんと捉える訓練をするようにとの指摘なのだが、メロディーラインがどこなのかは、感覚的に捉えないといけない。

脳みそがヒートしてきた。。。




近所の喫茶店にて、
「xxxxが体にいいんだって。」
「へー、そうなの?」
「うん、テレビで言ってた。」

誰が何を根拠に言っていたのかが重要なのだが、一億総白痴化を狙うテレビを鵜呑みにする人がたまにいる。

先日、近所の芸術家の卵が集まるお店のカウンターに食事に出かけたら、お店にしては珍しく、年配のオヤジが隣で一人で飲んでいた。

お店の人が、ISISに捕らえられた人質どうなっちゃうんだろうねえ、などと話していたら、件のオヤジが、
「ISISは◯国が支援しているんだ、けしからん!」
私「え?そうなんですか?」
オヤジ「みんなそういうことを知らないのは問題だ。◯◯党の半数は在日◯◯人だとか知らないだろう?」
私「え?そうなんですか?」
オヤジ「今の人は自分で調べて自分で考えないからダメなんだ!」
私「どうやって調べるのですか?」
オヤジ「ネットに書いてあるよ!」
私「なんていうサイトですか?」
オヤジ「どこのサイトとかじゃなくて、ネットで調べればそんなのたくさん出てくるよ!!」
私「・・・あのー、それってもしかして、、、」
オヤジはすっくと立ち上がり、座った目で此方を睨みながら、
「とにかく◯国と◯国とメディアはけしからんのだ。今こそ日本人は立ち上がらなくてはいけないんだよ。どうしてそれがわからないんだ!!!」

2005年のB層はコンピュータリテラシーが低いのでフライヤー戦略が望ましいとされていたが、今時のB層はすっかりネットを使いこなして勉強するようになったようで。。。

2015年1月24日土曜日

もらえる、、、

TEACのハイレゾアンプを買ってから自宅で録音音楽を聴く楽しみが増えた。

音の透明感、クッキリ感がかなり向上したからね。

だが、経験上、オーディオ装置を取り替えた直後は新鮮な気持ちにビックリするのだけれども、しばらくすると、その新鮮な音に飽きてしまいがちなんだよね。

それでもって「この音は違うなあ、、、」などとベートーベンみたいなことを言いながら装置を取っ替え引っ換えすることになる人をたくさん見てきた。

オーディオ装置は音楽を聴くための手段なのであって、装置自体が目的に転倒することのないようにしないとね。

アンプをTEAC AI-501DAにしてから聴くのはオケをバックにしたオペラのアリアやカラヤンがバチカンで演奏するモーツァルトの戴冠式のミサなど。

大好きなフルートのソナタやコンチェルトはどういうわけかほとんど聴いていない。

おとなしい楽器の演奏は仰々しい装置で聴く必要がないのかな。

フルセットで39,800円のオンキョーのミニコンポは、小さめの音量でもそれなりに豊かに聴こえたが、TEACのアンプだとある程度音量を上げないと本来のリニアなダイナミックレンジが感じられない。

もちろんラウドネススイッチなんてないしね。

なので、ある種の「音楽を聴く」覚悟を持って臨まないといけないかも。

覚悟を持って聴くのでなければ、むしろラジカセかオーラトーン(ラジカセユーザーを視野にしたスタジオモニター)で聴いた方がよいのではなかろうか。

iTunes音源との接続はUSBケーブルなのだが、これがワイヤレスだったらもっとよかった。

TEACのサイトにはオーディオ用USBプレゼントキャンペーンの告知がされていて、「購入者限定 応募者全員 もらえる」とある。

こちらが何も提供しないのに、片務的にもらえることは通常ありえない。
ケーブルとアンプを抱き合わせて、価格を据え置くいわゆるディスカウントなわけで。
それも不要な製品と抱き合わせるくらいなら、はっきり価格に反映してほしいもんだ。
ブランドヴァリューを下げずに売り上げを上げたいなど、諸々の事情があってのことなのは、かつて製品ベンダーの側にいた者としてわかってはいるのだが、、、。

販売促進の定番「今、xxxxを買うとzzzzがもらえる」、というフレーズに違和感がある。

何かを無料でもらえるということは、本来嬉しいはずなのだが、何かそのフレーズには上から目線といいますか、人をバカにしたようなニュアンスを感じるのだ。

スーパーの店頭でウォーターサーバーの営業が「無料でもらえます!」と近寄ってきた。
聞けば、サーバーが無料で水は有料なのだ。そりゃそうだよね。
だけど、「無料でもらえます!」の掛け声で人の注意を引こうとするやりかたには、無料なら飛びつくだろうと軽んじられているような印象がある。

「ふざけるな!こちとら乞食じゃねえんだ。」

って気分になる。

それでもUSBケーブルのプレゼントには応募したけど。


久しぶりのピッツアはウマウマ。






2015年1月17日土曜日

認知、、、

今日はご近所のフルート仲間とアンサンブル。

新年から新しい曲が増えていて、出かける前にあわてて楽譜をプリントアウト。

チャイコフスキー、くるみ割り人形から行進曲。
初見をインテンポなので指を間違える。

初見なので大目に見てくださいね。

え?初見じゃない?11月に一度やっていて、その際はちゃんと吹いていた?

うそ?

まーた、みんなからかってるんだよね?

え???どうやらからかっているのではないようだ。

でも、本当に楽譜に見覚えがないのだよ。

あーあ、なんだかほんとうにやばいかも。

年末に本番演奏が三つもあって、ハフハフしていたからだよね。

昨日の晩に何を食べたか覚えていないことは問題ないが、今日晩飯を食べたかどうか思い出せないのは問題だそうだ。

二ヶ月前にみんなで演奏した曲を忘れるって果たしてどっちなんだろう。

そりゃやばいほうだよね。。。



ハイレゾオーディオアンプを買ってみた。

今まではオンキョーのフルセットで39,800円のミニコンでした。
十分いい音だし、オーディオ装置に費用をかけるより生演奏を聴きに出かけたり、自分で演奏するためのレッスンに費用をかけるほうがいいと思っていた。

それでもTEACのこのアンプのデザインには前から引かれるものがあった。
購入動機はほとんどデザインのみ。

機能もシンプル。

ほんとうはBluetoothがあるといいんだけど、そういう機能は高級オーディオにはついていないのだ。

音の出口であるところのスピーカーが最も音質を決定づける要素が大きいと言う。
セットで39,800円のスピーカーのままアンプだけ換えてみた。

びっくり!

音の透明感が格段によくなり、鮮明に聴こえる。
iTunesに入れてある音源を再生してみた。

くっきりした音で聴くことの楽しみができてよかったのだ♪
これからはトールボーイのスピーカーを物色する楽しみと、ハイレゾ音源で基幹脳の活性化を目指すのだ。

そしたら認知、、、治るかも。。。

2015年1月15日木曜日

レッスンの幸せ

レッスンは例によって初見のテストから。
一拍を二つに割って、さらにその半分が三連符だったりするだけなのでリズムはクリア。
クロマチックもスムーズにクリアした。
が、例によってフレージングの切れ目を正しく理解できていなかった。
フレーズの切れ目はどこなのか、このぐらい初見で見抜けないとダメなのだ。。。

そしてまたまた例によって音を間違える。登りのフレーズで楽譜どおりに吹いたのに下降で臨時記号を落とすことが多い。
調性感がないからこういうミスをするのだそうだ。
でもなあ、、、。調性感がないわけではないと思うのだよ。
これが、口笛や(吹けないけど、、、)歌だったら音を間違えないと思う。
よほど自分の感性に合わないフレーズならともかく、特定の音をイメージしても、その音を出すんだという意思が自然と運指に繋がらないのだ。
これはほとんどのアダルトビギナーが同じ悩みを持っているのではなかろうか。
これはほとんど諦めるしかないだろう。ま、いいさ、死ぬわけじゃなし。


課題曲、アンデルセンの10番は次回までにテンポを上げて、リズム感を強調するようにすることとなり、さらに11番について少し見てもらった。

11番は自分でも音の移動に音楽を感じ辛く、いわゆる「早く終わらせたいエチュード」だったのだ。

が、これは音形を見ると、はじめの三つが下降し四つ目がポンと上がるパターン。
と言うことは、一つ目と四つ目が大事。

 つまり、
このパターンで練習するとメロディーがはっきり見えて来る。
そして、付点音符を吹いている時に、本来聴こえるはずの音を想像しながら演奏することで、つまらないエチュードだと思っていたものがとても綺麗な音楽になった。

これは新しい発見だね。
音楽をよく知っている人にとっては「あたりまえのこと」かもしれないが、シロートにはこうした発見が嬉しくてたまらない。

ああ、シロートでよかった。