フルートは困難な課題に直面しているが、吹く時間は取れずじまい。。。
オペラ出演に備え、主役との二重唱の初稽古。
しっかり練習したはずなのに、音を外すは、声がサチるは、演出家の指摘を守ろうとするとセリフを忘れるなど、、、散々で、改めて「演ずる」ことの難しさにショック、、、。
気を取り直して新橋のアルテリーベというドイツ料理を食べながら(もちろんドイツビールも)オペラアリアを楽しむディナーへ。
舞台の真ん前に着席。
す、すごい音圧。
歌手の奥歯の詰め物が見える、、、汗。
オペラ出演に備え、主役との二重唱の初稽古。
しっかり練習したはずなのに、音を外すは、声がサチるは、演出家の指摘を守ろうとするとセリフを忘れるなど、、、散々で、改めて「演ずる」ことの難しさにショック、、、。
気を取り直して新橋のアルテリーベというドイツ料理を食べながら(もちろんドイツビールも)オペラアリアを楽しむディナーへ。
舞台の真ん前に着席。
す、すごい音圧。
歌手の奥歯の詰め物が見える、、、汗。
いやー、このお店のお客さん、年配者が多いのだが、みんなオペラ大好きで、リビアーモの合唱部分を声を揃えてみんなで歌うんですよ。すごすぎ。
ソリストの演じ方も大変テンションが高く、見事でした。
こういう本物に触れると、シロートが人前で演奏することがホトホトいやになってくる。
安易にシロートが舞台に載ってはいけないのだよ。
が、しかしモノは考えようで、同じように演ずることは不可能だけれども、シロートの演ずる味を出せる楽曲で人を楽しませる演じ方があってもいいよね。
映画「天国は、ほんとうにある」観る。
ネブラスカで本当にあった(と言われている)話の映画化。
本当は「ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して」を観たくて映画館に急いだのだが、雪のため電車が遅れて間に合わなくて、仕方なく「天国は、ほんとうにある」を選んだ。
つまり午前のオペラの稽古からアルテリーベディナーまでの時間調整。
神を信じよ、と説教している神父が実際に自分の息子に起きた臨死体験での神秘に触れ、自問自答するのは、ダーウィンを知りながら皇軍として戦った日本兵のごとしってことだな。
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