この頃自信がついてきた初見のテスト。
見事に惨敗の巻。。。
見事に惨敗の巻。。。
まずはB durのスケールから。
高音域で音の間にノイズが入る。
指は正確にカチッと動かすこと。
わかっちゃいるけどできない。。。汗。
で、ケーラー。
眺めてみるに、一泊をせいぜい二つに割っているだけだし、別に難しいことなどない。
けれどこれを三拍子のリズムを感じる速度で演奏するとなると速すぎて楽譜を追えない。
そこで、楽譜を追えるスピードにダウン。
すると、拍子感がなくなる。
みごとに数えられなくなって中断。。。止まってはいけない初見のテストで止まってしまった。
楽譜を眺めると読めるのだよ。でも吹くとできない。
もどかしい。
四分音符はタン。
八分音符はタタ。
十六分音符はタカタカ。
タンタカ、タンタカ、タカタカ・・・
それをゆっくりやればできるはず。
よーし、次回こそは! って何度思っているのだろうか。
楽譜を見て瞬時にリズムが読めるっていいよね。
時間軸で迷子になって、あれよあれよと言う間に時が過ぎてしまうのって、考えてみれば、そうやってあれよあれよと人生の終焉に向かって命を削っているわけだよね。
瞬時に楽譜からリズムが読めれば、限られた人生の時間を有意義に過ごせるとするのは考えすぎだろう。
バランタイン12年を買ってみた。
竹鶴17年、マッカラン12年と飲み比べてみた。
その差は、フルートの材質の違いによる音色の違いくらいにしか感じられない。
バランタインは2,000円でおつりがくる。
これでいいではないか。
ただし、飲みすぎると人生のリズムが狂うから嗜む程度にほどほどにね。
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