クチビルが完治したせいか、今日はすごくよく鳴る。
嬉しい〜。
暫く前に、S.Koideさんから、吹き過ぎは押し付けがましい音になる。最近のフルートは歌口がよくできているので吹きすぎても受け入れてしまうのが問題だと、コメントをいただいていました。
そして、「鳴らす」のではなく、「吹いている空間の空気を響かせる」のだと。
ですが、吹くほどにでかい音が出る快感もあって、吹き過ぎを承知で吹き捲くりました。
時間があればもっと吹いていたい。
こういう日があってもいいよね。
で、明日からは吹きすぎないように改めます。
よく鳴る日はどういうわけか指も回ります。
しかし、モルダウだけはどうもうまくいかない。
既にモルダウという曲が嫌いになっている自分を発見。
モルダウだけは載りたくないなあ。
これだけ降りるってのダメですかねえ。。。
だって、指が動かないんだもん。
今週の金曜日には小出さんの演奏会があります。
なんと、私のレパートリーである「歌の翼」「浜辺の歌」「モーツァルトのアンダンテ」がプログラムされています。
そして、私には演奏不可能なあこがれの「月の光」で締めくくられています。
終了後、都内に用事があるので、かなり時間的にタイトですが、これはもう必聴です。
今から楽しみです♪
早く金曜日にならないかな。♪♪♪
こんにちは(いなほ)
返信削除小出信也さんのお名前存じ上げませんでしたが、プロフィールを見て時代的にN響で見ていたのかもしれません。コンサートマスターだった海野義雄さんのファンでコンチェルトのレコードを買ったり、N響を聴きに行ったりしていましたので。年齢的に2年前に「喜寿のお祝いコンサート」を聴きに行った植村泰一さんも同じ時期にN響にいらっしゃったのかも。当時は全くフルートに興味がなかったのでフルーティストを知りませんでした。
you tubeで小出信也さんの「ハンガリア田園幻想曲」を聴いてみました。それと図書館に小曲が入っているCDを4枚リクエストしました。楽しみです。
Funkyさんも演奏会楽しみですね。
」
いなほさん、
返信削除こんにちは。
図書館って案外便利ですね。
私も以前、図書館にゴールウエイの本やクヴァンツの「フルート奏法試論」をリクエストしました。
ゴールウエイの「黄金のフルートを持つ男」は彼の自伝ですが、面白かったですよ。
クヴァンツは、翻訳の問題もあると思いますが、読みづらかったです。
図書館のCD楽しみですね。