父親からの貰い物が引き出しから出てきました。
手巻きなので、電池交換の必要はありません。
それにしても写真が下手だな。
こういう静物を撮影するいい方法はいかに?
革バンドは痛みが早く、バンドを納めるループが剥がれています。
電池交換より高くつきそうです。
今日は趣味人というSNSで、フルートを数十年ぶりに再開した方の演奏がUPされているのを聴き、大変感動しました。
アマチュアフルーティストで、しかも数十年のブランクを経てこれだけ聴かせる演奏ができるって本当にすごいと思いました。
するってーと、急に元気が出て来て、ソノリテから入念にやってみることができました。
座ったりせず、立って姿勢を正して、パウル・マイセンをイメージしながら、フルートに巻き込む息で体が前に持って行かれるような感じです。
元気が出ると音色もいいです。とてもいい音で響きます。
いいな、いいな。これっていいな。
でも、どうして人はこんなに気分が変わってしまうのでしょう?
こういう元気があれば練習の成果も出やすいと思いますが、元気が出ないのに、それでも技術の後退を避けたいから義務的に練習していた自分がいたことを発見しました。
つまり、練習の成果を出すためには、まず元気が必要だと言う事です。
やるき、げんき、XXXとかいうのがいましたが、あながちそのバカっぽさも捨てたものではありません。
応えの出ないことに自問自答していると、つい塞いでしまいますが、応えが出ない事、それはそれとして、バカっぽくても元気が一番なのかもしれません。
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