2013年4月23日火曜日

右手小指の曲芸

Gariboldi Op132 #6,7大大甘で◯。

自宅練習だと早くからもっとうまくできるのに、何故かレッスンでは転びまくり。

これ以上、ここで止まると嫌になると察したのか、まあいいでしょうということに。

悔しさが残るが、自宅ではできるから、まいっか。

で、次の#8。

これも自宅ではできたのだが、、、、。

何故かレッスンではできない。
D Durなのだが、低音のCisからEにスラーで上がって行くところがつっかえる。
でも、自宅ではできたのだ。

CisとEの間にDisが混ざってしまう。

どうして自宅でできたのだろう。こんな難しい技が。

キーにローラーがついている楽器もあるくらいだし、誰だって難しいのだ。
小指で金属の表面を滑らせてCisキーからDisキーに移動するより早く、右薬指を上げなくてはいけない。

レッスンだと緊張しているからできないのだろう、きっと自宅ではまたできるさと思うものの、何故か帰宅してからやってみるとできない子になっている。

何故?

不思議なことにもきっと理由があるはずである。
明るさの中の神秘があったら体験してみたいと思うが、実際のところ白昼の神秘などあってたまるか。

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