2013年4月16日火曜日

内吹きの修正で

高音のFisに上がる事が大変困難になりました。

ネットで「フルート 高音 Fis」で検索するといろいろなアドバイスを観る事ができます。

大抵は、唇を締めずに、息のスピードを上げるためにお腹をくっと引き締めるだとか、息がエッジの外側を舐めるように向きを変えると言われています。

そして、合理的と思える練習方法は、E,Fからスラーで滑らかにFisへ持って行き伸ばすというものです。

よっしゃ、Fisをモノにするぞ!とばかりに、そればかり練習しました。

なかなかうまく行きません。ほんの少し内吹きにすれば音程を犠牲にせずとも奇麗に出るのですが。

だめなのかなあ、、、。

いくらかFisが鳴るようになったかと思いきや、今度は低音域がまるで鳴らなくなってしまった。
シャーリングと言うのでしょうか、風音ばかり目立つ小さな音しかしません。
フルート、壊れてないよね。

Gariboldi Op.132 #6が本当に辛くなってきた。
Fisばかりでなく、指も転ぶし。
こんな変なメロディー転ぶよね。普通。


そして、最低でもM60の速度でやることになったモルダウも指が思うようになりません。


以前できていた簡単なところを転んだり、Fisが出なかったり、もうほんとうにフルートを地面に叩き付けたくなる気持ちです。

もちろん、いかなることがあったとしてもそんなことはしませんけど。

Gariboldi#6パスってだめかなあ、、、。
モルダウも、、、、。

アンブシャが完全に壊れた感じです。

フルートが嫌いになりそうです。

でもきっと明日はいいことあるさ!

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    きさらぎです。
    わぁ、難しそうですね。
    頑張ってください。
    そうですよ。きっといいことありますよ。

    返信削除
  2. きさらぎさん

    コメントありがとうございます。
    なんかこのごろ壁を感じますが、みんな悩んで成長するのでしょうね。

    さて、今日はどうだろうか、、、。

    返信削除