2013年4月22日月曜日

吹いたあ〜

クチビルは相変わらずイマイチ。

それでもどうやったらいい音が出るのかあれこれ懸命に手探りならぬ口探り。

低音Hでいい音の出る口を探しながらも、あくまでも口の筋肉は脱力を心がける。

自然に、自然に、、、と呪文のように。

擦れた音になりがちなのですが、時折いい音で響きます。

それがどういう時なのかは例によってわかりません。

で、そういう時に下顎を少し前に出して、腹圧を上げてオクターブ上を出す。

さらに、その上のFis。


まてよ、もしかしたらクチビルが異常な時に練習していい音が出るようになったとして、クチビルが元に戻ったらまたいい音の出るクチビルを作り直さなければならない?

だとしたら、こういう場面で練習したらいけないよね。

そうは言ってもだいぶ回復してきたので、吹き捲くってしまった。

ヘンデルのソナタを録音してみたが、擦れていて、とてもUPできる音ではない。

さて、明日のレッスンまでには完治するだろうか。

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