2012年9月29日土曜日

フルートアンサンブルは繊細

今日は金管がたくさんいるアンサンブルの練習でした。

課題曲「私のお気に入り」、「ジブリメドレー」
一つの部屋の隅で木管パートだけの自主連はそりゃもう金管の音に掻き消されてお互いの音を聴くのに必死になります。
そうなると、押し付けがましい音にならないとか、奇麗な音を空間に響かせるなどと言うことはもうどこかにふっとんでしまいます。
木管メンバーに聴こえる音を出さなきゃと、でかい音で吹き捲くりです。

そして、フルメンバーで合わせてみると、指揮者もびっくりするくらい案外揃って感激しました。
これはこれでいいもんです。

それに較べるとフルートアンサンブルは繊細です。
もちろん金管と合わせるアンサンブルだって繊細さは要求されるべきですが、フルートだけのそれと較べるとやはり吹いてなんぼの世界感です。


で、今日も笑門でうどん。
野菜天ぷらぶっかけ


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