ですが、モチベーションはあるので、今日はしっかり基礎をやってからケーラー#23を何度も何度も何度もやってみました。
パーツ毎に練習すること、できるスピードで確実にこなすこと、少しづつスピードを
上げること。
当たり前の方法ですが、なんとかなりそうな感じです。
#22の時もそうでしたが、なんとかなりそうと思った翌日がピンチだったりします。
あせることなく、確実に前に進むことにしよう。
フルートを再開してから今日までのボイスメモの記録を聴いてみました。
苦労して仕上げた楽曲が懐かしい。といっても昨年のことです。
時の過ぎるのは早いものですね。
レッスンの様子の録音は、改めて気づかされることがあります。
レッスンは緊張しながら受けているつもりなのですが、改めて聴いてみると、忘れていることや、覚えていない指摘事項がたくさんあります。
歌いすぎて遅れるだとか、これじゃあ伴奏者はやってられないだとか辛辣な言葉をもらっています。
レッスンは幾ばくかの料金を払うわけです。
何度も同じことを指摘されても改善せずに、その支払った料金を無駄に浪費するか、それとも何割も割引できるとしたらどうでしょうか。
それはレッスン料をディスカウントしてもらうことを推奨しているわけではありません。
録音をたまにはレビューしてみることでスーパーディスカウントされるわけですね。
だからと言ってできなかったことがすぐにできるようになるとは限りませんが。
先生だって同じ事を何回も言うのはいやになるでしょう。
先生の期待に応えてこそ、先生の教えるモチベーションになり、教わる方もより高いレベルに導かれるのでしょう。
毎回の90分のレッスンを録音しても聴くだけで大変ですから、本番の楽曲だとか要所だけにしたほうがいいです。
初めて音が出た喜び、ドレミファソラシドが吹けた喜び、それらしく曲を演奏できる喜び、合奏の喜び、合わせる事やいろんな新しい事を知った喜び、、、。
喜びは進化するので、最初の喜びは今日の喜びではありません。
ですが、時折初めの頃の喜びに立ち返ってみるのもいいでしょう。
今日はモチベーションを強化すべく、分厚いステーキで。
焼く前 |
食べる前 |
Clot de Pals
ワインのラベルはエルメスのデザインだそうです。
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昨日、新宿で行われた民主党の代表選挙演説は大変なヤジに迎えられたのですね。
関西テレビは放映したそうですが、関東のメディアは一切取り上げていないそうです。
中国政府やメディアをバカにしてはいけません。
日本も負けていませんから。
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