臨時記号が増えてくると辛いのは当然ですが、思った程臨時記号に囚われずに吹けた自分に驚きました。
次のレッスンまで毎日、Des DurとB Mollのスケールとアルペジオを練習しているせいか、普段あまりお目にかからないソがG♭など怖くありません。
この一年で♯、♭が五つまでの調性を練習してきた成果だと思います。
楽譜の臨時記号にひとつひとつ囚われず、始めの上昇フレーズで音を耳で覚えたら、後は自然にその音で続けるという芸当がいつのまにかできるようになっていました。
なかなかやるじゃないか、自分。
ただし、ダブル♯やC♭など、まだいくつか慣れない音が出てくるところはもたつきが激しいです。
C♭などはHと記すればいいじゃないかと思っていましたが、そうではないのですね。
そこまで耳がよくないので聴き分けられませんが、C♭とHはピアノでは同じになってしまいますが、本来は異なるわけです。
たとえ耳で聴き分けられなくても、調性が本来持っている特性があるんだと思うことが重要な気がします。
調性と言えば、気になっている本があります。
「ジョン・レノンを殺した狂気の調律A=440」
ブログの紹介記事などでサマライズを読むと、なんだか眉唾な感じがしますが西洋音楽の持つ神秘的宇宙感って確かにありますよね。
それとこの数日、音の出だしがうまくいきません。
トゥアーーってなる確率が高いです。
今日はいくらかましでしたが、昨日は悲惨でした。
EJ1をタンギングなしでゆっくり練習してみましたが発音の立ち上がりに問題があります。
次回のレッスンで相談する項目になりそうです。
本番のソロを暗譜でやるつもりでしたが、今日久しぶりに楽譜を見ながら練習していて、楽譜に書き込んだ諸注意を再認識し、暗譜はやめようかなという気になっています。
視力は1.5, 1.5なのですが、近いとボヤけて見えません。
コンビニで楽譜をA3に拡大コピーしてきました。
ばっちり見えるようになりました♪。
A3二枚の楽譜は譜面台に載るのでしょうか?
オクノテでモイーズのソノリテを台紙替わりに使おうかな。
聴衆は、「え?この人ソノリテを演奏するの?」って思わないかな。
びっくりするだろうなあ、そんな奴いないわなあ。
うそみたいでんなあ。
うそやがなああ。
昨日作る予定だったミネストローネを今日作ってみました。
上坂氏のレシピを参考にしたミネストローネ |
ベーコンは薫製を使用したのですが、せっかくの薫りはどこえやら。
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