ところがどうもこの頃右手小指の真ん中辺りが痛いです。
昨晩はあまりに痛いので、シップを巻いて寝ましたがあまり効き目を実感できません。
中音Cisで右小指を離してもぐらつくことはありません。
ほらね、右小指でフルートを持つなんて超初心者みたいなことしてるはずないじゃん。
と思っていました。
それにしても何で痛いんだろう?
練習しすぎ?
キー動かすことなどいくら練習したからってこんなに痛くなるはずないよね。でも、何かきっと原因があるはず。
じゃなきゃ、何で痛いの?
Des Durのスケール、アルペジオを右小指を離したままトライしてみました。
そう、実験です。本当に小指を当てにしていないかどうかこれで判るはず。
いやー、驚きました。小指でしっかり握らないとできないパターンが結構あります。
知らずに、思いっきり小指を当てにしていました。
これからは思い込み禁止でお願いします。
それにしても極道から足を洗って指をつめた人はフルート困るだろうなあ。
あ、足を洗わなきゃいいんだ。
えー、お控えなすって。挨拶替わりにドップラーをひとつ、、、
以前はこんなことなかったのに。
アンサンブルの仲間で右小指が痛くなる人がいます。
「へー、私はそんなことないけど、、、」と言っていたのが2月ほど前だったのに。
ケーラーやタファゴベの細かい動きの練習が増えたせい?
でもそれだったら毎日やっているアルテスのスケール練習も細かいけど何でもないし。
左手人差し指の付け根に管を載せるようにしたから?
右親指の位置を身体側にしたから?
原因を特定できませんが、なんせ小指でフルートを持つなど論外。
暫くの間、小指を離して吹く練習をしてみようと思います。
マックのキーボードを叩くのも痛い、、、。
痛みが強くなったら医者に行くことになりますが、おそらく暫く休みなさいってことになるでしょうね。
なので、意識的に小指の脱力を当分は心がけながら練習するざます。
今日もEJ11をゆっくりやってみました。
まず、スラーでやってみると、五度のインターバルはお腹をくっと力むと奇麗に上がる事ができます。なかなかうまくなったような気がします。
次にタンギングでやってみると、案外つっかえずにできました。
常にこれなら、音が出るかな、出ないよきっと、と言う恐怖感から開放されるのですが。
Paul Taffanel Philippe Gaubert 17 Grands Exercices Journaliers de Mecanisme EJ11 |
へへ、レッスンまでには仕上げて先生びっくりさせるのだ。
#16がパスしたら、すぐに#17, #18まで行くのかな?
なんだかまた気が重くなってきました。
そうか、#17, #18も仕上げて行けばいいんだ。
そそ、前向きにね。
そうか、#17, #18も仕上げて行けばいいんだ。
そそ、前向きにね。
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