昨日はアンサンブルの練習でした。
2時間ほどなのですが、本番が近いせいか、気合いが入ってあっという間でした。
そして心地よい疲れが残ります。
何か成果物が身に付いたような気がします。
気のせいかも知れませんが、気のせいでもいいではありませんか。
そういう気分でいられるということが何より幸福です。
この頃体調が持ち直して来たので、今日はフルートを2時間ほど練習してから、久しぶりにジャンベを4時間ほど叩いて、篠笛を2時間ほど吹きました。
篠笛はフルートから持ち替えると、暫くの間、かなり違和感があります。
運指もずいぶんと忘れてしまいましたので思い出すのに苦労しました。
集中すると時の経つのがはやいです。
それだけ死が近くなるわけですが、どういうわけか損した気分にはなりません。
単調な作業や、退屈な時間はやたらと長く感じますが得をした気分にはなりません。
人生の最も華やかで輝いている時に、時間を止めることはもはや遅きに失しましたが、常に凛冽の気を感じていたいものです。
お天気も良好で充実した時間を過ごしましたが、元気すぎた時の後は落ちる事が多いので明日が心配な私だ。。。
こんにちは。
返信削除きさらぎです。
篠笛も吹かれるんですね!?
アンサンブル、いいですね。
私もいつかアンサンブルやってみたいです。
きさらぎさん
返信削除篠笛は6年ほど前に始めた囃子です。
この3年ほど前から篠笛もやっています。
音楽の演奏は独りより、人と合わせることで楽しみが増しますね。
難しさも増すので大変ですけど(笑)。