メンテナンス棒にガーゼを絡ませて内部の水分を取り、手が触れた部分をアルコールを噴霧したクロスで拭いてからケースに収納するのが一般的定説です。
ですが私は自宅では練習が終わると、フルートは組み立てたままでガーゼで内部の水分を取り、そのまま安全な場所に置いて埃がかからないようにクロスを被せています。
少しでも時間ができたら練習するのに都合がいいからです。
出かけるまでの5分間、家事の合間の10分間、ロングトーン、ハーモニクス、苦手なスケールの高音域、エチュードや曲の練習ではなく、地道な練習に向いています。
一階には洋銀が、二階には総銀が、いつでも吹けるように置いてあります。
洋銀はオーバーホール中で、そろそろ出来上がる予定でしたが、本日電話すると今暫くかかるとのこと。
急ぐ理由はないのですが、完成が待ち遠しいです。
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