たいした問題ではありませんが、以前から気になっていました。
ので、ドイツの友人に聞いてみました。(フランス人に聞ければいいのですが、気軽に聞ける友人がおりません。)
彼女いわく、フレンチの人名ならば、Altesはアルテスだそうです。
何故アルテと呼ばれるようになったのでしょう?
エンターティナーと言ってみたり、カウンターパートナーと言ってみたりすることに較べれば許すとするか。。。
授業中の落書きが懐かしいです。
音楽力が高まる17の「なに?」読了
artの語源はラテン語のarsで、arsは古代ギリシャ語のtechneなのですね。
「演奏技術は高いが、音楽性に欠ける。」なんていいますよね。
なのにartはそもそも技術だったとは。
意外です。
しかしtechneとは単にフルートで指が速く回るとか、跳躍を見事にこなすとかいう技術ではなくて、ハイデッカーによれば、「覆いを取って現す働き」だそうです。
artistはtechneによって表面からは見えない本質的な何かをdiscoverするものと言えそうです。
おや?
以前記した、オルダスハクスリー「知覚の扉」では、凡人には感覚にフィルターがかかっていて、天才ゲージツカにはフィルターがないという仮説でありました。
artistは普遍的な宇宙の原理を直感的に表現し、凡人に教えてくれる存在なのかもしれません。
チャプチェを作ってみました。
ワインはニュージーランド ホークスベイのピノノワール。
モランボンのチャプチェソースを使用 豚肉とピーマンは宮崎産 |
体調は変わらず不調。
目眩と幻聴は去りましたが、頭痛が、、、。
そういえば、子供の頃はいつも頭痛がしていました。
音楽で1を取った中学生の頃、ヘルマンヘッセの車輪の下を読んで、なんだみんな頭痛がするものなのかと思いました。
体調が悪いと前向きでいられませんね。
ネガティブな表現よりポジティブな表現、暗い話より明るい話、嫌いなものより好きなもの、常に明るく前向きに考える。
私の生活信条です。
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